新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

W杯ブラジル大会でドイツが優勝 ドイツおめでとう!!ドイツに学ぼう!!

2014-07-14 18:21:10 | 報道/ニュース
7月14日、W杯ブラジル大会の64回目の最終試合である決勝戦、ドイツ対アルゼンチンの試合で、延長戦の末にマリオ・ゲッツェが胸トラップから左足ボレーで1ゴールを決め、これが文字通り決勝点になり、ドイツが24年ぶりに栄冠を勝ち取った。

筆者は、試合の後半が終わるまでは試合をTV観戦したが、延長戦に入った時点で朝食の準備やゴミ捨てなどの朝の仕事をしており、朝食を摂る時間には試合が終了しており、ドイツが優勝したことを知らせるアナウンスや解説がTV画面で流れていたことで、ドイツの優勝を知った。

準決勝でブラジルを6点差の7-1で破り、決勝戦は延長戦の末に栄冠に輝いたドイツ代表チーム。ドイツおめでとう!!
対するアルゼンチン代表チームも最後の最後まで良く頑張った。
アルゼンチンに幸あれ!!

今回のW杯で、筆者が強く感じたのは、日本に対する縁が強いドイツとアルゼンチンが決勝戦で激突したこと、そして彼らの全力で試合を戦った姿に感動したことだ。
特にドイツ代表チームの組織的な粘り強さ、勝利に対する執念は日本代表チームにも良い教訓になるのではないだろうか。

孫子の兵法でも、有名な言葉に「彼を知り己を知れば百戦危うからず」がある。
今回のW杯で予選リーグ敗退した日本代表チーム、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」で、徹底的にドイツを始め各国の代表チームに学び、自分の長所と短所を知り、そして次回のW杯で決勝リーグ進出、そして優勝を目指せるチームに成長して頂きたい。

4年後のW杯に向けて、頑張れ、日本!! 

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本日の有料記事

北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射、発射の裏には日朝政府間協議と韓国併合へ向けた各国との調整あり

7月13日に防衛省・自衛隊は、「北朝鮮は、本日午前1時20分頃から1時30分頃にかけて、北朝鮮南西部の開城(ケソン)付近から、北東に向け、2発の弾道ミサイルを発射した模様です。発射された弾道ミサイルは、いずれも約500km程度飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。なお、詳細については現在分析中です。」と発表した。

また、同日、米国から帰国した小野寺防衛大臣は記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について、「既に実戦配備がかなり進んでいる中で、更にまた、能力を向上させるための訓練が、頻度高く今進められているなという感じがいたします。」などとして、今回の弾道ミサイルは韓国への威圧との見解を示すと共に、今後、弾道ミサイル防衛(BMD)対応を更に強化するような方向で今後、大綱・中期防の中で対応することに意欲を示した。

一方、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射への安倍総理指示は、①米国、韓国等関係諸国と連携を図りつつ、緊張感をもって情報収集・分析に努めること、②航空機・船舶等の安全確認を徹底すること、③国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、であった。
また、時事通信が13日に伝えたところでは、政府は同日午前、北朝鮮が弾道ミサイルとみられる発射体を撃ったことを受け、累次の国連安全保障理事会決議などに違反するとして、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に抗議した。

これは、7月9日に行われた北朝鮮弾道ミサイル発射への安倍総理指示や、その後の対応と何ら真新しいものはない。
しかし、北朝鮮のミサイル発射位置は、7月9日では首都平壌の南約100kmの位置(海州北方付近)であったが、13日に休戦会談が開かれる板門店に近い世界遺産登録地である開城付近である。
発射の裏にある、北朝鮮などの思惑とは?

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7月13日(日)のつぶやき

2014-07-14 05:13:03 | 報道/ニュース

日朝政府間協議を妨害しようと韓国が流す誹謗中傷やデマ情報 韓国の行動にドラッカーが泣くぞ!! goo.gl/E7KTzs


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下村文部科学大臣が新世代原子炉のヘリウム高温ガス炉を視察 早急に実用化をはかれ

2014-07-14 04:48:25 | 報道/ニュース
7月8日のNHKニュースが伝えたところでは、下村文部科学大臣は7日、茨城県にある日本原子力研究開発機構の拠点施設を訪れ、研究用の「高温ガス炉」などを視察した。
次世代の原子炉として注目される「高温ガス炉」は、炉心の冷却に従来の水の替わりにヘリウムガスを使い、核燃料を耐熱性の高いセラミックスで覆う新しいタイプの原子炉で、炉心を水で冷却し、核燃料を金属で覆っている従来の「軽水炉」と比べて臨界事故が防げるなど安全性が高いとされている。ヘリウムガスは950℃程度で利用され、発電効率も水を使用した従来の35%程度から50%以上に向上する。

「高温ガス炉」は、政府が4月に決定した国のエネルギー本計画にも研究開発の推進が盛り込まれている。
何故、「高温ガス炉」を政府は推進するのか?

それは、エネルギーの自給率の低下と発電量に余裕が無くなっていることが挙げられる。
日本の2012年のエネルギー自給率は原子力発電所の停止により、震災前の2010年に19.9%であったが、6%に低下している。
このままでは、石油や天然ガスの火力発電に頼る歪な状況が続き、シーレーンが絶たれた場合は、日本は防衛どころかエネルギー不足で息の根を止められかねない。

2014年5月25日の筆者有料記事、 「今年の夏は極端に暑くなる?美味しんぼや差し止め訴訟に惑わされず原子力発電所の再稼働を急げ」でも触れたが、政府は5月16日、閣議前に「電力需給に関する検討会合」を開催、2014年度夏季の電力需給対策を決定したが、この夏の電力需給は、中部及び西日本では東日本からの融通がなければ、安定供給に最低限必要とされる予備率3%を下回る見込みである。
特に、関西電力管内は1.8%、九州電力管内は1.3%と特に厳しい見通しで、昨年の夏より大幅に厳しい需給状況を想定した特段の電力需給対策が必要であるとしている。
つまり、今年の夏には、中部地方や西日本では電力不足による「大規模停電」の恐れがあると、政府が認めたことになる。
電力不足や大規模停電などのトラブルにより、熱中症患者や死者を出してはなりません!!

2011年3月11日の東日本大震災で、福島第一原発は地震と津波で破壊、大事故を起こした。
「高温ガス炉」では、たとえ福島第一原発ように原子炉が破壊されたとしても、臨界事故発生は防ぐことができる。また、強い放射線を帯びた冷却水の漏れもない。
エネルギー自給率の向上や大災害対策などの危機管理強化の面でも、破壊された際の対処を考えるならば、今後の核分裂型の原子炉は、「高温ガス炉」にすると共に、第一号炉の建設が進む核融合炉の更なる研究開発や実用化を進めなければならない。

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北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射、発射の裏には日朝政府間協議と韓国併合へ向けた各国との調整あり
7月13日に防衛省・自衛隊は、「北朝鮮は、本日午前1時20分頃から1時30分頃にかけて、北朝鮮南西部の開城(ケソン)付近から、北東に向け、2発の弾道ミサイルを発射した模様です。発射された弾道ミサイルは、いずれも約500km程度飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。なお、詳細については現在分析中です。」と発表した。

また、同日、米国から帰国した小野寺防衛大臣は記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について、「既に実戦配備がかなり進んでいる中で、更にまた、能力を向上させるための訓練が、頻度高く今進められているなという感じがいたします。」などとして、今回の弾道ミサイルは韓国への威圧との見解を示すと共に、今後、弾道ミサイル防衛(BMD)対応を更に強化するような方向で今後、大綱・中期防の中で対応することに意欲を示した。

一方、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射への安倍総理指示は、①米国、韓国等関係諸国と連携を図りつつ、緊張感をもって情報収集・分析に努めること、②航空機・船舶等の安全確認を徹底すること、③国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、であった。
また、時事通信が13日に伝えたところでは、政府は同日午前、北朝鮮が弾道ミサイルとみられる発射体を撃ったことを受け、累次の国連安全保障理事会決議などに違反するとして、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に抗議した。

これは、7月9日に行われた北朝鮮弾道ミサイル発射への安倍総理指示や、その後の対応と何ら真新しいものはない。
しかし、北朝鮮のミサイル発射位置は、7月9日では首都平壌の南約100kmの位置(海州北方付近)であったが、13日に休戦会談が開かれる板門店に近い世界遺産登録地である開城付近である。
発射の裏にある、北朝鮮などの思惑とは?

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