小保方晴子博士が７月１日より検証実験に参加決定！！ おめでとう！！

6月30日の産経新聞が報じたところでは、小保方晴子博士が7月1日より、理化学研究所のSTAP細胞の検証実験に参加し、7月1日より11月末まで理研の別の研究者が立ち会い、監視カメラで実験の様子を撮影するなど、不正行為ができない環境を整えた上で行うとしている。
また、英科学誌ネイチャーがSTAP論文2本を近く取り下げる見通しであることも明らかになった。
一方、小保方晴子博士の代理人の三木秀夫弁護士は同日、「彼女が置かれている状況は３月以来、ますます集団的なリンチ状況まできている。きっちりと証明の場に移していきたい」と述べ、検証実験の参加などで立証するべきであることを改めて主張した。

2014年6月27日の筆者記事、　「小保方晴子博士がＳＴＡＰ細胞の検証実験に参加する日程も未定の理化学研究所は朴槿恵大統領と同じだ」でも指摘しているが、STAP細胞の発表から4ヶ月余りでようやく検証実験を始めること自体、仮にも「研究所」の看板を掲げている組織が、検証実験の日程すら直ぐに決定できないとは、「理化学研究所」の名前に泥を塗る行為であり、断じて見過ごせない背信行為であることを、改めて指摘しておきたい。
そして、検証実験というものは、重大な成果の公表前にするものであり、STAP細胞の問題が指摘されてから慌てて責任者が理解していなかったとか、実験ノートを見ていなかったとは、揃いも揃って無能な幹部の集まりであることも指摘しておきたい。

とにかく、これでSTAP細胞の検証実験は開始されることが決定した。
小保方晴子博士、STAP細胞の検証実験開始、本当におめでとうございます！！

そして、小保方晴子博士、筆者は何度も何度も言います。
STAP細胞は存在が否定されていない以上、若山照彦教授らと共に、関係者と共に検証実験を公開してください！！
小保方晴子博士、本当に今は堪えてください。何を言われても検証実験にまず集中してください！！
道は必ず拓けます！！頑張れ！！
皆様と共に、今後とも小保方晴子博士を応援しましょう！！

本日の有料記事

セウォル号沈没事故の責任を取らせた鄭首相を再度任命する朴槿恵大統領　北朝鮮と日本で韓国を挟み撃ちに攻め立てる日が近い

6月26日、韓国政府は、4月16日のセウォル号沈没事故の責任を取って辞任を表明した鄭ホン原（チョン・ホンウォン）国務総理（首相）が留任して朴槿恵大統領が再度任命することを公表し、韓国の政界のみならず、内外から驚きと嘆きの声が多く寄せられている。

朴槿恵大統領は、事実上セウォル号沈没事故の責任を鄭首相に押しつけていただけではなく、後任の首相候補2人が立て続けに首相を辞退する異例の事態に直面し、鄭首相を留任させるというが、これも朴槿恵大統領の独断で決めたとして、韓国の与党ですら呆れ果てているという。本当に朴槿恵大統領は無能である！！

朴槿恵大統領は、就任以来の反日言動や反日外交、無為無策な政策が大きな反作用としてブーメランのように韓国全体に悪影響を与えている。
筆者は既に、2014年6月21日の有料記事、　「朴槿恵大統領ならば絶対にやりかねない、韓国を破滅へ向かわせる３つのシナリオ」で、このまま韓国や朴槿恵大統領が改心せずに日本などへの政策を変えないならば、韓国や朴槿恵大統領には、文字通り悲惨な末路が待っていると忠告している。
内容の詳細は該当記事をご参照願いたい。

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