新生日本情報局

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理化学研究所と若山研が6月の発表内容を訂正 小保方晴子博士のSTAP細胞検証へ道が開けた!!

2014-07-24 15:44:50 | 報道/ニュース
7月22日に産経新聞が伝えたところでは、理化学研究所は同日、小保方晴子・研究ユニットリーダーが作製したSTAP細胞から培養された幹細胞の解析結果を訂正した。共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作製されたものではないとした6月の発表は誤りで、若山研究室のマウス由来だった可能性も否定できないという。
一方、若山氏は同日、英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP論文の撤回理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられた問題について、締め切り間際に他の共著者と自分の文章の差し替えが交錯したことが原因とするコメントを発表した。
これに対して、23日に産経デジタルが伝えたところでは、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は同日、「小保方氏は捏造の烙印を押されたのに、とんでもない話だ」と批判した。
一体これはどういう事か??STAP細胞の論文の撤回根拠そのものが崩れたのだ!!

今回、明らかになった、STAP細胞から培養された幹細胞の解析結果を訂正した、ということは、2014年6月19日の筆者記事、 「STAP細胞問題で小保方晴子博士が山梨大の若山照彦教授より譲与されたES細胞の混入を否定」で述べたように、小保方晴子博士の主張が正しかったことに他ならない。

また、改めて指摘しなければならないのは、理化学研究所には本当に、何を言っても無駄である点だ。
2014年6月27日の筆者記事、 「小保方晴子博士がSTAP細胞の検証実験に参加する日程も未定の理化学研究所は朴槿恵大統領と同じだ」でも指摘し、2014年6月17日の筆者記事、 「理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの西川伸一特別顧問が辞意 小保方晴子博士よ頑張れ!!」でも触れたように、「お役所体質」「親方日の丸」「仕事が遅い」の三大悪質体質そのもののようだ。
辞意を表明した西川伸一特別顧問のような方に、本来であれば内部改革をして頂くしかないのだが、理化学研究所はトップ以下、反省も出来ない連中や組織に何を言っても無駄だ。

更に2014年6月18日の筆者記事、 「山梨大の若山照彦教授が記者会見、小保方晴子博士の周辺には無能な研究者や上司しかいない!!」でも触れたように、外部の研究者ですら、理化学研究所などの「権威」の下で、自らの責任感が感じられない「小役人」「太鼓持ち」だらけのようだ。

理化学研究所はこのままでは崩壊してしまうだろう。
唯一の助かる道は、小保方晴子博士を入れて、STAP細胞の検証実験を早く進めるしかない!!


そして、小保方晴子博士、筆者は何度も何度も言います。
STAP細胞は存在が否定されていない以上、検証実験をどしどし進めて公開してください!!
小保方晴子博士、何を言われても自信を持って検証実験にまず集中してください!!
道は必ず拓けます!!頑張れ!!
皆様と共に、今後とも小保方晴子博士を応援しましょう!!


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北朝鮮の日朝政府間交渉に賭ける情熱と中韓両国に対する反発の双方の高まりの裏には意表を突く行動を用意している

7月18日の産経デジタルが伝えたところでは、北朝鮮の朝鮮中央通信は同日、韓国・仁川アジア大会に向け17日に実施した南北実務協議が決裂したのは韓国側の「不当な態度と挑発行為」によるものだったと報じた。今後の韓国側の対応次第で、北朝鮮側は大会への参加を「根本的に再検討する」としている。

これだけを見れば、また南北朝鮮間でのいざこざだ、と言えようが、7月21日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、朝鮮中央通信が21日、北朝鮮の国防委員会政策局は20日付で、6月から断続的に実施した短距離弾道ミサイルなどの発射を「自衛的訓練」と正当化する報道官談話を出した。発射に反発する米国と韓国を非難したほか、「定見のない一部諸国」が米韓に追従していると主張。暗に中国を批判したとみられる、としており、北朝鮮は露骨な中国批判と、それに追従している韓国批判を開始している。
また、日本同様、北朝鮮国内でも中韓両国に対する反発の高まりが見られる模様だ。

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日本の先進技術実証機「ATD-X」の能力は中国の「殲-20」とは比較にならない程の高性能だ

2014-07-24 04:56:09 | 報道/ニュース
既に7月12日に放送されたTBS系の「報道特集」でご覧になっている方、7月17日の筆者記事、 「日本初の国産ステルス戦闘機である先進実証試験機が塗装作業終了 次期戦闘機は国産で!!」でもご紹介しておりますが、仮の名称「心神」で開発されました、日本の先進技術実証機「ATD-X」は5月8日に塗装作業が終了し、初飛行に向けた試験が実施されております。

そのような中で、サーチナが7月20日に伝えたところでは、中国メディアの環球網は16日、中国国産のステルス戦闘機「殲-20」2012号機が滑走試験を実施した際の写真がネット上に出回ったことを伝え、「日本のATD-Xなどわが国の殲-20の足元にも及ばない」と主張しました。
その後、サーチナが7月23日に伝えたところでは、「ATD-X開発の目的は第5世代戦闘機の開発ではなく、第6世代戦闘機としての技術を検証するため」と、ややトーンを落とした表現にしております。
まるで北朝鮮の宣伝文書のような文書ですが、彼らの発言は本当でしょうか?

実は、中国の「殲-20」やその次世代と言われているステルス戦闘機「殲-31」でも、とても日本の先進技術実証機「ATD-X」にはかないません。
何故ならば、レーダーなどの電子機器も制御システムも比較にならない差があるからです。
例えば、使用されるアフターバーナー付きのターボファンエンジンが日本は国産の644kgで約5tの推進力を持つXF5-1を2基使用、中国はロシア製で、かつ自作が無理で違法改造をしているからです。

ターボファンエンジンは、1600℃を超える熱が継続的に出るため、「耐熱可塑性金属」と呼ばれる特殊な金属合金が不可欠であり、F-2戦闘機の開発の際に、信頼性の高い「耐熱可塑性金属」が当時の日本では製造できず、日本は単独開発をあきらめて日米共同開発を進めた経緯があるのです。
そのために、日本はターボファンエンジンの自主開発を進め、1995年から開発に12年かけて実用化したものです。

また、機体の形状や素材も大きく違い、日本はF-2戦闘機で実績のある軽量の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が機体の約3割に使われており、電波吸収体の塗布無しで、ステルス戦闘機レベルのレーダー反射面積であることが確認されております。
それに対して、中国は形状こそ米国のF-35やF-22の機体に似せておりますが、中国は米国同様に機体の表面に電波吸収体の塗布をしております。

更に、日本の先進技術実証機「ATD-X」は、これが次世代の戦闘機の試作機ではありません。
2013年10月29日、日本の防衛省が主催した防衛技術シンポジウムでエキサイティングな戦闘機の形状が公開されて専門家たちの関心を引きました。日本が独自開発中のステルス戦闘機F-3の具体的な3次元デジタル形状(DMU)であったわけです。
これが、一部で話題となっている次期戦闘機の「F-3」です。

F-3空中機動性能とステルス性能を一緒に確保する設計がなされたのが特徴で、双発エンジンの戦闘機で、長さ15.7m、幅10.6mで、米国ロッキード•マーティン社のF-35よりも大きく、エンジンの推力も強く、空中戦に優るものと分析され、単発エンジンを搭載しているF-35Aのエンジン推力は最大19.5t、日本F-3は、エンジン1個あたりの推力が15tで、2つのエンジンの推力の合計は30tを超えるものになります。
既に事実上、エンジンや各種ミサイル、電子機器などは「開発中」「改良研究中」です。

日本の先進技術実証機「ATD-X」の能力は中国の「殲-20」とは比較にならない程の高性能であり、その上を行く次期戦闘機の「F-3」の1日も早い完成と実用化を推進しましょう!!

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北朝鮮の日朝政府間交渉に賭ける情熱と中韓両国に対する反発の双方の高まりの裏には意表を突く行動を用意している

7月18日の産経デジタルが伝えたところでは、北朝鮮の朝鮮中央通信は同日、韓国・仁川アジア大会に向け17日に実施した南北実務協議が決裂したのは韓国側の「不当な態度と挑発行為」によるものだったと報じた。今後の韓国側の対応次第で、北朝鮮側は大会への参加を「根本的に再検討する」としている。

これだけを見れば、また南北朝鮮間でのいざこざだ、と言えようが、7月21日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、朝鮮中央通信が21日、北朝鮮の国防委員会政策局は20日付で、6月から断続的に実施した短距離弾道ミサイルなどの発射を「自衛的訓練」と正当化する報道官談話を出した。発射に反発する米国と韓国を非難したほか、「定見のない一部諸国」が米韓に追従していると主張。暗に中国を批判したとみられる、としており、北朝鮮は露骨な中国批判と、それに追従している韓国批判を開始している。
また、日本同様、北朝鮮国内でも中韓両国に対する反発の高まりが見られる模様だ。

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7月23日(水)のつぶやき

2014-07-24 04:55:05 | 報道/ニュース

プーチン大統領は親ロシア派武装組織から手を引いて日本の仲介を依頼し、撃墜事件の捜査に協力を!! goo.gl/CiUC2b


女児誘拐・監禁事件 丁寧すぎるリポートに悩む - 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』 blog.livedoor.jp/hasegawa_yutak…


日本マグドナルドが中国上海の食品会社から輸入していた鶏肉に大幅消費期限切れや腐っていたものがあったそうです。夕べのテレ朝報道ステーションでやっていましたが、床に落とした肉のそのまま袋詰め、青かび発生の肉など、中国の衛生管理の酷さには閉口します。中国生産の食品には特に注意ですね。

田中_jack 新生日本情報局さんがリツイート | RT

@dragoner_JP
記事掲載、おめでとうございます。イスラエルのアイアンドームは大変頼もしいですね。
記事にあった通り、日本ももっとミサイル防衛やテロ、ゲリラ、特殊部隊対処などの防衛力を整備しなければならないと痛感しています。


セウォル号沈没事件で事実上のオーナー兪炳彦氏が変死するのはおかしい goo.gl/qBnjvj


引用記事を付け加えました→「セウォル号沈没事件で事実上のオーナー兪炳彦氏が変死するのはおかしい」 goo.gl/qBnjvj


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