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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

日本初の国産ステルス戦闘機である先進実証試験機が塗装作業終了 次期戦闘機は国産で!!

2014-07-17 14:03:54 | 報道/ニュース
7月12日に放送されたTBS系の「報道特集」でご覧になっている方も多いかと存じますが、防衛省技術研究本部のHPの7月最新ニュースには、5月8日撮影の画像と共に、「三菱重工業株式会社(小牧南工場)で製造中の先進技術実証機の機体塗装が終了しました。機体は技本カラーである、白・赤を基調としています。現在は、各種の地上試験等を行っています。」と発表されております。


先進実証試験機の画像
出典: 防衛省技術研究本部HP 先進技術実証機の現況


先進実証試験機(ATD-X)を作り、そしてこれにより試験する意義とは、米露中などがステルス戦闘機の試験や実戦配備を進めている現在、日本の防衛を考えれば、ステルス戦闘機の製造能力は勿論、研究開発能力の保持は絶対必要条件だからです。
例えば、F-22ステルス戦闘機1機とF-15戦闘機50機との模擬空中戦を沖縄の嘉手納基地で行ったところ、0対50のパーフェクトでF-22が勝利したとの事です。
空中戦を有利に戦えるステルス戦闘機は、これからの日本の防衛には欠かせません。

また、F-2戦闘機の開発の際に最大の問題となったエンジン作成能力の未熟さを、身を以て体験した日本は、IHI XF5-1(アフターバーナー推力約5t)をステルス戦闘機用として国産自主開発することに成功しました。
XF5-1は、国産初の本格的なアフタバーナ付低バイパス比ターボファンエンジンであり、その重量に対する推力の比率(推重比)は世界トップレベルを達成しています。


エンジン高空性能試験装置に搭載された実証エンジン(XF5-1
出典: 防衛省技術研究本部HP 先進技術実証機の研究 エンジン地上試験


防衛省技術研究本部のHP 5月のニュースによれば、XF5-1は、国産初の本格的なアフタバーナ付低バイパス比ターボファンエンジンであり、その重量に対する推力の比率(推重比)は世界トップレベルを達成しています。

防衛省では、2014年度中に先進実証試験機(ATD-X)の初飛行を行い、2018年までにF-2戦闘機の次期戦闘機の選定を決定したいとしておりますが、防衛省・自衛隊の本音は、先進実証試験機を基礎とした国産ステルス戦闘機を開発して配備したい考えのようです。
米国も日本が既にステルス戦闘機F-35の導入を決定しているので、横槍は入れられません。

今後の日本の防衛のためにも、是非、先進実証試験機(ATD-X)の成功と、国産ステルス戦闘機の研究開発、そして製造配備をして頂くことを熱望しております!!
次期戦闘機は国産で!!

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本日の有料記事(増刊)
日本が集団的自衛権容認を日米ガイドラインに反映 米国防長官が強く支持する背景に日米両国の中韓両国への敵対政策あり

7月12日に産経新聞が伝えたところでは、11日、小野寺五典防衛相はワシントンの国防総省で会談しヘーゲル米国防長官と会談し、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、ヘーゲル氏は「強く支持する」と述べた。
また、今年年末までに取り纏められる新日米ガイドラインの再改定に反映させることを確認し、9月に中間報告の作成でも一致した。

これとは別に、NHKが10日に伝えたところでは、海上自衛隊の3佐1人をワシントンの国防総省の米海軍作戦本部に連絡官として来月にも派遣されることで日米政府が調整していることが明らかになった。これが実現すれば、防衛省・自衛隊として、9年前からアメリカ軍全軍を統括する統合参謀本部に連絡官を派遣し、2013年8月には、アメリカ空軍参謀本部に新たに連絡官を常駐して以来の連絡官増員となる。

一方、NHKが11日に伝えたところでは、今月ハワイ沖で行われている環太平洋合同演習=リムパックに海上自衛官が初めて多国籍部隊の司令官を務め、災害救援訓練を行った。
リムパックには陸上自衛隊が今回初参加し、上陸演習を行っている。
一連の日本の動きと米国との連携の背後にある意図とは?

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7月16日(水)のつぶやき

2014-07-17 05:35:01 | 報道/ニュース

野々村竜太郎氏よ、政治家であるならばきちんと自分の行為に責任をもって精算を!! goo.gl/vFvlq2


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ろくでなし子さん 間違った解釈について - 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』 blog.livedoor.jp/hasegawa_yutak…


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朴槿恵大統領は韓国と韓国国民を滅亡への道に走らせている

2014-07-17 05:14:06 | 報道/ニュース
政治ネタとはあまりにも縁遠いスポーツの話から。
7月13日のmsn産経ニュースが報じたところによると、6月29日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国の公営放送KBS(韓国放送公社)の記者が取材証であるADカードを不正使用した疑いでブラジルの軍・警察に逮捕され取り調べを受けた件で、韓国サッカー協会は遺憾を表明し、KBSも調査に着手したが、7月10日時点になっても、その結果は韓国メディアで報じられていない。

KBSは近年不祥事やトラブルも相次いでいるが、W杯の国際ルールすら平気で破る「国技」は、多くの日本国民同様、筆者も本当にうんざりする感情を持っている。
また、朴槿恵大統領の「宣伝機関」の代表格として、セウォル号の「政府寄り姿勢」や、6月に首相に指名され、その後辞退した文昌克氏の3年前の講演で「親日的な発言」をしたとして辞退に追い込まれる事態が生じたが、教会における信者の集いの席の発言で、民族的な底力を強調した内容を「親日的」にすり替えるなどの悪行を続けており、日本や中国などのマスコミも真っ青の嘘捏造宣伝や情報工作をする「情報機関」と化している。
これも、全てKBSの社長を任命した朴槿恵大統領の差し金である。

そのような報道機関が韓国の代表報道機関であれば、政策もまともな物になるはずがない。
岸田外務大臣が11日の記者会見で抗議したが、11日予定していた在韓国大使館主催の自衛隊記念日レセプションで10日夜に突然会場となる予定であったホテル側から会場を提供することができなくなったとして一方的にキャンセルの連絡があった。
また、集団的自衛権行使容認の説明を韓国政府が拒絶したなど、韓国政府は日米関係や北朝鮮の脅威、経済社会状況の悪化など、自分の国に迫りつつある危機に対して何も考えていないことが良くわかる。

本ブログでも再三再四、朴槿恵大統領や韓国の悪い点を指摘し、改善提案もしてきたが、韓国の現状は悪くなる一方だ。
また中国の支援などは雀の涙であり、習近平国家主席は中国のシャドーバンキング不良債権などを少しでも韓国に押しつけようとしている。
最早、朴槿恵大統領は韓国と韓国国民を滅亡への道に走らせていると断言せざるを得ない。
日本や米国など周辺諸国は、早急に在留邦人や観光客の救出など、韓国の滅亡に備えた準備と政策を進めなければならない。


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本日の有料記事

ハマスやヒズボラなどがイスラエルの重要拠点に相次いでロケット弾攻撃 第三次世界大戦を引き起こすつもりなのか?

連日のように、報復の砲爆撃や銃弾、ロケット弾の打ち合いが続くイスラエル・パレスチナ情勢だが、7月10日のニュースは驚くべきものだった。
7月10日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、9日にパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、ガザ地区からおよそ南東80kmの原子力施設のあるイスラエル南部ネゲブ砂漠の都市ディモナに向けてロケット弾3発を発射したことを明らかにしたとイスラエルのメディアが報じた。

戦闘は激化しており、15日のFNNが伝えたところでは、イスラエル軍の防空システム・アイアンドームは、ハマスが14日までに発射したおよそ1,000発のロケット弾を、9割以上の命中率で打ち落としていて、イスラエル側に死者は出ていないが、ガザ地区では、イスラエルの攻撃による死者が170人を超えた模様だ。
ハマスは14日、初めてイスラエルに無人機を飛ばすなど、抵抗を続けているが、イスラエル軍も空爆を強化し、ガザとの境界に地上軍を配置するなど、緊張した状態が続いている。

更に、7月16日の産経新聞が伝えたところでは、エジプトはイスラエルとハマスに無条件での戦闘停止を含む停戦仲介案を提示し、イスラエルは15日、治安閣議でいったんは停戦案の受諾を決めたが、その後もガザからのロケット弾攻撃が続いたことから同国軍は空爆を再開。ハマス軍事部門は、同案は「降伏に等しい」と難色を示しており、停戦実現は流動的な状況だ。
国際社会で原子力施設の攻撃はしないとしているが、何故ハマスやヒズボラなどがイスラエルの原子力施設や重要拠点にロケット弾攻撃をするのか?

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