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10月29日(水)のつぶやき

2014-10-30 04:33:53 | 報道/ニュース

エボラ出血熱の体制強化など改めて日本の危機管理能力強化を急げ goo.gl/k68c12


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日韓防衛次官級会談で韓国が注文 韓国は四面楚歌になったことを自覚していないのか??

2014-10-30 00:00:36 | 報道/ニュース
10月29日夜に共同通信が伝えたところでは、徳地秀士防衛審議官は29日、ソウルを訪問し、韓国国防省の白承周次官と約1時間にわたり会談した。同省によると、徳地氏が集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制整備や日米防衛協力指針(ガイドライン)改定について説明したのに対し、白氏は「歴史に起因する周辺国の懸念を反映し(議論を)透明性をもって行うべきだ」と要請した。

白氏は、日本の集団的自衛権行使について「地域に不安定性を招いてはならない」と強調。朝鮮半島の安全保障や韓国の国益に影響を及ぼす場合は、韓国の要請や同意なしに行使されてはならないとの立場をあらためて伝えた。


この韓国側の発言の真意を本当に疑いたくなるのは筆者だけではあるまい。
韓国は何様のつもりだ!!
韓国は世界から文字通り「四面楚歌」になったことを自覚していないのか??


そもそも、現在、日本と米国の両国政府が進めている日米防衛協力指針、いわゆるガイドラインの改定の本当の目的も韓国は知らないと見える。

詳細は別途記事にて改めて触れるが、本当の目的は、
・日米安保条約の相互防衛条約化に向けた環境や法的整備
・米国が行ってきた役割や能力の日本の肩代わり
・真の味方と真の敵を分けて、敵を包囲する戦略
のためである。

また、今回の協議で、日本側に対して韓国側が発言した、「歴史に起因する周辺国の懸念を反映し(議論を)透明性をもって行うべきだ」と、日本の集団的自衛権行使について「地域に不安定性を招いてはならない」と強調したことは、そっくりそのまま、韓国側にお返し申し上げる。

何故ならば、朴槿恵大統領をはじめ、韓国政府や韓国軍が行ってきた反日言動や無為無策極まりない政策、度重なる軍の不祥事や事故・事件には、正しく良識ある国際世論だけではなく、韓国国民ですら、今や非難と怨嗟の的だからだ。
韓国そのものが、「歴史に起因する周辺国の懸念材料」であり、「地域に不安定性を招いている」のだ。
韓国の独力ではまともなビルや橋も作れず、世界中で発火するスマホや、K-11小銃のように磁石や水で使用不可能になる小銃を作っても、世界中の誰も喜ばない。
韓国政府や韓国軍など、日米を含めて、韓国の周辺国はどの国も信用していない。
北朝鮮にすら、完全に嘗められている。



日韓防衛次官級会談で、改めて韓国政府や韓国軍の無能さが浮き彫りになった。
日米両国が韓国を支えなければ、韓国の国防も経済も社会も維持出来ないことを韓国政府ですら本当に理解していないこともはっきり分かる。

はっきり言おう。
もう、朴槿恵大統領だけではなく、韓国政府や韓国国民に何を言っても無駄だ。
韓国は日米両国の味方ではない!!

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本日の有料記事
日朝政府間協議で陰の実力者を表に出した北朝鮮も必死の交渉をした日本も本気だ

10月29日朝に日朝政府間協議に関して産経新聞が伝えたところでは、次のように進められた。
『日本政府代表団との協議で、北朝鮮の特別調査委員会は、トップの秘密警察高官を含め、全ての責任者が顔をそろえ、日本メディアの前に姿をさらすという異例の対応に出た。拉致被害者ら日本人調査に取り組む「誠意」を日本世論にアピールすることで、今後の協議を北朝鮮ペースに持ち込もうとの思惑がにじむ。

「徐大河(ソ・デハ)と申します。委員長を務めています」
28日午前、調査委庁舎の玄関で、副委員長2人と軍服姿で外務省の伊原純一アジア大洋州局長らを出迎えた徐大河委員長は、握手の手を差し伸べながら、こう自己紹介した。
(中略)

徐氏をはじめ、調査委幹部の多くは、7月のメンバー公表後も素性が謎に包まれていた。特に秘密警察の国家安全保衛部副部長でもある徐氏や副委員長の金明哲(キム・ミョンチョル)同部参事、拉致被害者分科会責任者の姜成男(カンソンナム)同部局長は、秘密警察幹部という特性上、公の場での姿が確認されていなかった。』

北朝鮮と日本の思惑とは?

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