5月19日夜にFOCUS-ASIA.COMが、次のように伝えました。
『韓国メディアによると、韓国統一部の林丙哲報道官は18日の定例記者会見で、「韓国政府は、北朝鮮の韓国の国家元首に対する度重なる人身攻撃と誹謗中傷を強く非難する」と述べた。18日付で参考消息網が伝えた。
18日付の韓国聯合ニュースによると、林氏は「北朝鮮の相手の国家元首を侮辱する言論には性別差別と反人倫主義が含まれており、韓国側は深い遺憾の念を覚える。北朝鮮側がこのような低劣なやり方を直ちに止め、深く自己反省することを求める」と述べた。玄永哲・人民武力部長が銃殺されたと報告された後も、北朝鮮の記録映像に玄氏の映像が残されていた問題については、「今後も注視を続ける」と答えた。
一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は18日、朝鮮全国連合労働者団体の報道官が同日の談話で、侮辱的な言葉で「朴槿惠大統領が民族全体の怒りを巻き起こしている」と名指しで非難した。』
北朝鮮では、政権中枢側近などの粛清が続いていると伝えられております。
しかし、韓国では、日本に対する反日政策や反日言動などで、観光業など各種産業も悪影響を受け続け、「朴槿惠大統領が民族全体の怒りを巻き起こしている」状態です。
また、韓国政府の日本に対する言動は、彼らが言う「相手の国家元首を侮辱する言論には性別差別と反人倫主義が含まれて」いるのは、どのように彼らが詭弁を使っても、明らかでしょう。
日本の明治時代の産業遺跡のユネスコ登録の妨害、2020年の東京オリンピック誘致反対など、人の揚げ足しか取らない言動は、最早、許し難い行為そのものです!!
朴槿恵大統領の韓国に北朝鮮を批判する資格なし!!
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