日米首脳会談や米国連邦議会での上下両院合同議会での演説などの成果の他に、日系部隊記念碑の訪問などを行ったことです。
日本時間の5月2日、安倍首相はツイッターで、次のように発表しました。
『日系人部隊記念碑を訪問。献花をさせていただきました。米国在住の多くの日系人の皆さんが様々な困難を乗り越え、米国と日米関係の発展に尽くしてこられました。そのご努力とご苦労に改めて思いを馳せました。』
『日米交流関係者との昼食会。各分野で活躍する日系人の皆さんをはじめ、日米交流に貢献のあった多くの方々にご参加いただきました。』
安倍首相は、現地時間の4月27日に、アーリントン国立墓地とホロコースト記念博物館を訪問、「戦後70年、そして、アウシュビッツ解放70年の節目の年に、ホロコースト記念博物館を訪れ、厳粛な気持ちになりました。」と、訪問後に述べています。
米国は、第二次大戦では日系人を収容所に押し込め、虐待しました。
日系人部隊をヨーロッパで戦わせたのは、そういった理由です。
また、東京や大阪などの大空襲、広島と長崎に原爆を投下するなどの人体実験まで行いました。
米国政府が、いかに詭弁を言おうと、米国や米国政府など、彼らは本当に罪深いカルマを持っています。
ですから、日本と日本政府の代表である、安倍首相の「日系人部隊記念碑を訪問。献花をさせていただきました。」「戦後70年、そして、アウシュビッツ解放70年の節目の年に、ホロコースト記念博物館を訪れ、厳粛な気持ちになりました。」の言葉と行動は、極めて政治的な意味を持つのです!!
安倍首相の今回の米国訪問は、大きな歴史的な快挙です!!
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憲法記念日に改めて問う 日本国憲法の正体
5月3日は、日本国憲法の発布の日を記念した日、「憲法記念日」です。
決して、連休や休みの口実で設けられたものではありません。
しかし、日本国憲法の正体を、貴方は知っていますか??
5月2日夕方に伝えた産経新聞によると、『最高裁の寺田逸郎長官が3日の憲法記念日を前に会見し、憲法改正をめぐる動きについて、「国民的議論に委ねられるべきで裁判所から申し上げることではない」と述べるにとどめた。』と、いうことです。
法の番人が、このような発言をするのは随分弱気な発言でしょう。
それは何故か??
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