筆者より、貴方や貴女、そして皆様に残暑お見舞い申し上げます。
特に今年は、去年以上に暑い、蒸し暑い日々が続いていますね。
もう、酷暑とか厳暑という言葉が定着している模様です。
一体、いつまで!?
8月18日16時54分に日本気象協会tenki.jpが「気象庁「高温に関する情報」発表 猛暑日1か月続き最長記録を更新中 暑さいつまで?」の題で次のように伝えました。
『(前略)
18日、福岡県の太宰府と兵庫県の郡家(淡路市)では31日連続、猛暑日になりました。国内のこれまでの最長記録を更新中です。気象庁は、高温に関する全般気象情報を発表し、熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。昼夜を問わず熱中症対策が必要な日は、9月に入る頃にかけて続くでしょう。9月7日の「白露(はくろ)」の頃になると、状況は変わり、朝夕はしのぎやすい日が増えてきそうです。
(中略)
気象庁は、今日18日、高温に関する全般気象情報を発表しました。それによると、東日本では22日にかけて、西日本では24日にかけて、沖縄・奄美では25日頃にかけて、気温の高い状態が続くとのことです。熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。
東日本:北陸、関東甲信、東海
西日本:近畿、中国地方、四国、九州
(中略)
少なくとも9月に入る頃にかけて、日本の南で太平洋高気圧が西へ張り出す一方、北海道の北を低気圧が通過するなど、日本列島は、暖かい空気に覆われやすい状況が続きます。日本付近に季節をわける前線が延びることはあります。かといって、前線が通過した後に、秋の涼しい空気が広い範囲に流れ込むことは、なかなかなさそうです。
九州から東海、北陸を中心に、極端な暑さが続くことはなくても、最高気温が35℃くらいまで上がる日は、まだある見込みです。
夜になっても最低気温が25℃を下回らない日が続く所もあるでしょう。湿度も高めで、不快な暑さの日が続きそうです。
22日は、二十四節気のひとつ「処暑(しょしょ)」。暦では、厳しい暑さの峠を越し、朝夕には涼しい風が吹く頃です。
暦通りとはいかず、まだまだ昼夜を問わずエアコンを使用するなど、万全な熱中症対策が必要です。
秋の空気が流れ込むのはいつ?
9月7日は、「白露(はくろ)」。暦では、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿り始める頃です。日中の暑さも和らぎはじめ、秋の気配が深まっていく頃です。
この先の予報には、遅いながらも季節が進む兆しがみえてきました。
今のところの資料では、9月7日の白露の頃になると、これまでと状況が変わってきます。高温傾向で、日中の厳しい暑さが数日続くことがあっても、前線が通過し雨が降ると、その後は広い範囲に秋の涼しい空気が流れ込むようになる見込みです。少なくとも、朝夕はしのぎやすい日が増えてくるでしょう。』
あと、あと、酷暑が終わるまでもう少しでしょうかねえ~(夏バテ気味の心からの声)。
まずは、9月7日の「白露」を過ぎるまで、頑張りましょう!!
今年の残暑、9月に入れば少しずつ緩和されるようです
8月18日に発表された、25日までの予想最高気温
出典:日本気象協会tenki.jp
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特に今年は、去年以上に暑い、蒸し暑い日々が続いていますね。
もう、酷暑とか厳暑という言葉が定着している模様です。
一体、いつまで!?
8月18日16時54分に日本気象協会tenki.jpが「気象庁「高温に関する情報」発表 猛暑日1か月続き最長記録を更新中 暑さいつまで?」の題で次のように伝えました。
『(前略)
18日、福岡県の太宰府と兵庫県の郡家(淡路市)では31日連続、猛暑日になりました。国内のこれまでの最長記録を更新中です。気象庁は、高温に関する全般気象情報を発表し、熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。昼夜を問わず熱中症対策が必要な日は、9月に入る頃にかけて続くでしょう。9月7日の「白露(はくろ)」の頃になると、状況は変わり、朝夕はしのぎやすい日が増えてきそうです。
(中略)
気象庁は、今日18日、高温に関する全般気象情報を発表しました。それによると、東日本では22日にかけて、西日本では24日にかけて、沖縄・奄美では25日頃にかけて、気温の高い状態が続くとのことです。熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。
東日本:北陸、関東甲信、東海
西日本:近畿、中国地方、四国、九州
(中略)
少なくとも9月に入る頃にかけて、日本の南で太平洋高気圧が西へ張り出す一方、北海道の北を低気圧が通過するなど、日本列島は、暖かい空気に覆われやすい状況が続きます。日本付近に季節をわける前線が延びることはあります。かといって、前線が通過した後に、秋の涼しい空気が広い範囲に流れ込むことは、なかなかなさそうです。
九州から東海、北陸を中心に、極端な暑さが続くことはなくても、最高気温が35℃くらいまで上がる日は、まだある見込みです。
夜になっても最低気温が25℃を下回らない日が続く所もあるでしょう。湿度も高めで、不快な暑さの日が続きそうです。
22日は、二十四節気のひとつ「処暑(しょしょ)」。暦では、厳しい暑さの峠を越し、朝夕には涼しい風が吹く頃です。
暦通りとはいかず、まだまだ昼夜を問わずエアコンを使用するなど、万全な熱中症対策が必要です。
秋の空気が流れ込むのはいつ?
9月7日は、「白露(はくろ)」。暦では、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿り始める頃です。日中の暑さも和らぎはじめ、秋の気配が深まっていく頃です。
この先の予報には、遅いながらも季節が進む兆しがみえてきました。
今のところの資料では、9月7日の白露の頃になると、これまでと状況が変わってきます。高温傾向で、日中の厳しい暑さが数日続くことがあっても、前線が通過し雨が降ると、その後は広い範囲に秋の涼しい空気が流れ込むようになる見込みです。少なくとも、朝夕はしのぎやすい日が増えてくるでしょう。』
あと、あと、酷暑が終わるまでもう少しでしょうかねえ~(夏バテ気味の心からの声)。
まずは、9月7日の「白露」を過ぎるまで、頑張りましょう!!
今年の残暑、9月に入れば少しずつ緩和されるようです
8月18日に発表された、25日までの予想最高気温
出典:日本気象協会tenki.jp
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