AWA@TELL まいにち

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山東大学訪問記 そして発表へ

2019年09月22日 | 研究
朝ごはんは、基本的に、小米のおかゆ、サラダ、ゆで卵、ベーコン、果物、という78元食べ放題としては寂しい感じでしたが、体調第一が海外出張の基本的なスタンスなので、まあ、いいかと。



二日目の午前だけ、広い会場が取れなかったということで、この場所で発表。





どうでもいいのですが、送られてきていたプログラム、きちんと見てなかったから、自分が「基調講演」になっているのを知ったのは中国についてから。

分科会での研究発表だとばかり思っていたのでした。

冒頭の写真は、元同僚の趙先生が撮って送ってくださいました。


計量言語学会会長の荻野先生が目の前にいらっしゃる中での発表は嫌が上でも緊張しました。

しかも、発表に用いるデータは、きちんとクリーニングできていないので、非常に雑音が多いもので、まともに示せたのは併合前の教科書のみ。

お恥ずかしい限りです。


まだ試行錯誤だと思って許していただければ、と甘えておきます。


でもね、司会の方から、20分の発表時間だけど押しているからご配慮を、と言われたので、結構はしょったんですよ。で、15分で発表を終えましたが、自分でも、はしょりすぎて何を言っているのか、聞いている方にはわかりにくかっただろうなと思う中、

ほかの方が優に40分お話になるので、あまり、はしょった意味がありませんでした。しょぼーん。

まあ、ご飯を食べて元気w出すことに。



午後の分科会、数が多かったので人が分散。


じっくり聞けました。

この日、ホテルに戻ると、クリーニングが上がってきておりました。



下着のシャツ3枚、靴下一足、タオル2枚、で104元。

こんなもんなんですかね。
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