もうちょっと古い作品ですが、三谷幸喜さんの脚本作品という事で、衝動買いしてしまいました。陪審員制度をテーマにした作品で、12人の陪審員があーだこーだと話し合いを続けます。このやり取りと、人の考え方のころころ変わる様子が面白いのですが、笑い事ではないのかも。もうすぐ裁判員制度が始まりますが、同じようなことが起こりそうでちょっと心配。声が大きい人の意見が通るなんて事が無いように祈るばかりです。
妻と . . . 本文を読む
昨日の晩、娘が折り紙に色を塗っていました。
で、折り紙をくるくると丸めて作った棒にくっつけて、「旗屋さんですよ~。」と声を上げます。「くださいな」と行くと、「日本の旗とベトナムの旗です。」というのです。
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何でベトナム? というか、どこで習った、そんなこと。
どうも、幼稚園の壁にいろいろな国の旗が貼ってあるそうです。
でも、何でベトナム?
赤くて、黄色い星、というのがインパクトがあったの . . . 本文を読む
記事を読んでいたら、ある学生が、『どこの高校でもやっているのだから・・・』といっていましたが、それは違う。やっている高校のほうが少ないのですよ。だいたい、他の高校を引き合いに出すほうがおかしい。自分たちが事前に決められたルールにのっとっていたかどうか、それだけの問題です。
それにしても、これだけ増えてくると、高校や学生の責任というだけではなく、確実にチェック機能が働いていなかった教育委員会の責任 . . . 本文を読む