AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

「12人のやさしい日本人」

2006年10月28日 | 趣味
もうちょっと古い作品ですが、三谷幸喜さんの脚本作品という事で、衝動買いしてしまいました。陪審員制度をテーマにした作品で、12人の陪審員があーだこーだと話し合いを続けます。このやり取りと、人の考え方のころころ変わる様子が面白いのですが、笑い事ではないのかも。もうすぐ裁判員制度が始まりますが、同じようなことが起こりそうでちょっと心配。声が大きい人の意見が通るなんて事が無いように祈るばかりです。

妻と息子は東京の病院へ、娘は幼稚園へということで、今朝は時間があったので、つまむ柿の種とお茶を用意してみました。

三谷幸喜さんの作品は、「らぢおの時間」「有頂天ホテル」「笑いの大学」のようなシチュエーションコメディーが良いですよね。「やっぱり猫がすき」なんかもそうでしたが、なかなかの作品です。

三谷作品では、「らぢおの時間」が一番好きです、今のところ。三谷幸喜という名前を意識する前でしたら「やっぱり猫がすき」なんかは欠かさず見てました。

次の作品が楽しみです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本とベトナム | トップ | どっちの「5」を捨てようかなあ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

趣味」カテゴリの最新記事