タイトルは堅いのですが、日本語教育や研究の話ではありません。
はるどんもぷくも、お父ちゃんがえらく怒ると、言葉遣いは丁寧体、「~です、~ます」になります。
心理的な距離感の反映だと思うのですよ。
さて、ぷく。
ミニカーの部品がもげたとか、工作でうまくいかないとか、そういう話を持ってきた時に、修理してやったり、知恵をつけてやったりするんですね。そうすると、殊勝に「ありがとう」とお礼を言います。 . . . 本文を読む
学部時代の後輩が、無事に修士論文を提出して、修了のめどが立ったそうです。よかったねえ。
僕個人は、学部と修士課程の間に1年の浪人時期があったとはいえ、連続して大学にいたもので、一度、大学の外で働いてから大学に戻って学ぶという人を見ると、その問題意識をしっかり持った姿勢に頭が下がるのです。
一方、韓国で出会った、子育て、孫そだてが終わったので勉強がしたくなったとおっしゃった方のように、自分を見つめる . . . 本文を読む