AWA@TELL まいにち

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めでたい

2008年02月23日 | どーでもいいこと
学部時代の後輩が、無事に修士論文を提出して、修了のめどが立ったそうです。よかったねえ。
僕個人は、学部と修士課程の間に1年の浪人時期があったとはいえ、連続して大学にいたもので、一度、大学の外で働いてから大学に戻って学ぶという人を見ると、その問題意識をしっかり持った姿勢に頭が下がるのです。
一方、韓国で出会った、子育て、孫そだてが終わったので勉強がしたくなったとおっしゃった方のように、自分を見つめる一つの手段として勉強を続ける方を見ても、頭が下がります。植民地時代に高等女学校を出ていらっしゃった才媛ですから、学問に対する思い入れも強かったのだと思います。

いや、本当にめでたい。
お祝いを贈ろう。

学部時代の、僕の過去の悪行を黙っておいてもらうためじゃなく。それもあるけどさ。
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1 コメント

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そうだったんだ (aika)
2008-02-23 09:17:11
悪行と聞き、必死で思い出しています。
今後のためにも、思い出せるものはすべて記録・・・ではなく、
記憶しておかなければ
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