AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

真意不明のぷくの一言

2008年03月16日 | どーでもいいこと
その場で問いたださなかったもので、なんでそんな一言をぷくが口にしたのか、全く分かりません。前後の脈絡も全くない中での発言で、類推も効きません。 もうあれから1時間近くたっているので、彼はすっかり忘れてしまったと思います。 すごくすごく気になるのです。どうしてあんなことを言ったのでしょう? あんなこととは!! あ~あぁ、はるどんの顔がまん丸だったらよかったのにぃ . . . 本文を読む
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月見ヶ丘おさめ

2008年03月16日 | どーでもいいこと
今日は子供たちのリクエストの答え、月見ヶ丘海浜公園にやってきました。 いい天気であたたかです。お弁当も当然持って行きました。 冒頭の写真は、駐車場から公園に入って、突っ走る子供たち。 このときは、同じ方向でしたが、これが別々の方向になると、迷子が発生します。 最初に、トランポリンで遊びました。 空気を送っているんですよね。 結構疲れるようです、飛び跳ねるので。 これを十分に堪能した . . . 本文を読む
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娘の音読

2008年03月16日 | 日本語教育
娘が学校の宿題で音読を毎日やります。大きな声で、正しい姿勢で、句読点にも気を配って。 徳島で育っているのですから、アクセントが関西系になるのは仕方がないと思うのですが、さて、東京式のアクセントを教えたほうがいいものかどうか。 私は山口県で18歳まで過ごしましたから、自分の母語は東京式のアクセントなんですよ。ですから、自宅での会話ではあまり気にならないのですが、音読となると、友達の影響も大きいよ . . . 本文を読む
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「あげる」「くれる」「もらう」

2008年03月16日 | 日本語教育
日本語の授受表現は、厄介なポイントの一つです。 「あげる」「もらう」は、そんなに混乱しませんよね。実際に何かを実物教材を持ってきて、やり取りをしながらやれば、大丈夫。 ここに「くれる」が入ると、厄介なことになりますな。 混乱、というよりも、なぜこの表現が必要なのか、ということで学生が困るわけです。同じ場面で使える言葉があるのにって。 でも「くれる」はちと違いますな。 ○ お母さんにおやつを . . . 本文を読む
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2008年03月16日 | 研究
昨年、シンポジウムや研究会で、ぶつかっている壁に関する発表を行いました。植民地時期の朝鮮で、朝鮮総督府が発行していた教科書と、内地で文部省が発行していた国定教科書とを比較している中で生まれた疑問なんです。 明け方、夢の中でもそれを見て、やっぱり頭のどこかに引っかかってるんだなあと思いなおした次第。 どんな研究も「比べる」というのは、初期の作業でもあり、中盤の作業でもあり、最後の作業でもあります . . . 本文を読む
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