日本語教育学会の中部地区研究集会が、南山大学で開催されました。
ものすごい人です。
全部で5つの会場に分かれ、そのうち4会場が6組の発表、1会場が3組の発表、講演会にシンポジウムと盛りだくさん。
前にも書きましたが、司会をさせていただいておりました。
それはそれとして。
1年生の授業、3年生の授業、4年生、大学院生の授業でさんざん宣伝したのですが、誰も来ていませんでした。ちょっとがっかり。
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日本語教育学入門という1年生対象の授業は、100名を超える受講生がおります。出席表を読み上げるのが大変なので、毎回、提出物を課していたりしたのですが、学生の書いてくるものがとても面白いのです。
日本語教育を専攻している学生だけじゃありませんから、書かれているものに?という内容のものも当然ありますが、自由な発想で見ていて楽しい。
たとえば、「Vたほうがいいです」という文型の説明をした後で、この文 . . . 本文を読む
大学院の授業で、先週まで長い時間をかけて、植民地朝鮮で使用されていた教科書を見てきました。それぞれの院生さんから、いろんなコメントや質問をいただきながらの活動でした。先生は楽です(笑)。
今回から、担当の時期を決めて、1年生の教科書を対象に、シラバスリストの作成を始めました。
時期によって違いがあるのか、いまでも通じるような作りになっているのか、内地との違いはあるのか、そんなことを、現代的手法で見 . . . 本文を読む
4年生が教育実習に行くということで、3つの授業が休講になっております。
90分の授業の準備、まあ、講義か演習か実習か、で授業準備の時間も違ってきますが、かなり楽になる、と踏んでいたのですよ。
ところが、輪をかけて忙しくなっております。
この時期に、ということではなくて、さまざまな事業が、年度初めの時期を抜けて、走り始めたということなのでしょう。
お仕事を頂けるのはありがたいことです。
えー . . . 本文を読む