AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

安城市主催日本語教室

2010年05月16日 | 日本語教育
安城市主催の日本語教室に、外国人児童生徒支援リソースルームでもお手伝いをしています。
日本語教育を専攻している大学院生や学部学生が担当して教室を切り盛りしているのです。

もうスタートして何年かになります。

ようやく様子を見に行くことができました。土曜日は親子日本語がありますし、日曜日はこの教室。
院生さんのおかげで回っています。ありがとね。今年は僕も頑張ります。

今日はレベルチェックの日で、多くの方が、インタビューテストと筆記テストを受けておかえりになりました。

案内板が市民会館の入り口にあります。



教室の前には、



という看板が。

週1回の教室ですので、劇的な変化はないと思いますが、やりたいという人たちのために何ができるのか、その試行錯誤を、スタッフだけではなく、市の職員の方が一緒になって考えてくださっています。ありがたいことです。

今日は、3時間近いレベルチェックを学生さんがやってくれまして、僕は外の椅子に座って、書類仕事をしながら、時々様子を見に行きました。

2年前に愛教大を卒業し、高校の国語の先生をしているYさんが偶然やってきて、久しぶりにおしゃべりしました。
目的意識がある彼女は、学生時代より、さらに問題を深く考えるようになってようです。


そのあと、愛教大時代の同級生のHくんとあってお昼ご飯を。

安城市で塾の講師をしています。

お昼ご飯はお勧めのとんかつ屋さん。

さんです。

間違いなくおいしいです。

20年前の学生時代の話から、今の生活の話、仕事の話、いろんなことをしゃべりました。
愛教大に戻ってきて3年目ですが、会うのは初めて。
最後にあったのは、韓国に行っていた時だったかなあ。

今日は懐かしい人にもあえて、いい一日でした。

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