AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

元気をもらいたいとき

2013年02月10日 | どーでもいいこと
一本書いたから帰ろう。

あと校正と、月末までの論文一本。

あ、忘れてるって怒られたのが一つあった。やらなくちゃ。


研究室でちょっと疲れたなあと思う時に聞くのは、チャイコフスキーの1812年、ベートーベンの田園、ありきたりですが好きです。

教材として買っている戦前戦中のニュース映画や記録映画なども、当時、自分の思いのままに生活できなかった若者の姿を見ることができて、今の自分が恵まれているという気持ちに切り替えてくれます。

ついでに。

ドリフターズやダウンタウンのコントをはじめ、結構、お笑いの番組がいい教材になります。

授業で見せているものもいくつかあって、アクセントの核の話のネタや、信組による言葉遣いの変化などもネタになります。

コントなんかは、短時間に場面を作り上げて底の描写をするわけじゃないですが、とても参考になります。


もっとついでに。

サスペンス劇場なんかも録画しておくと、地域の行事なんかの紹介に使えます。

タイアップでその地域のお祭りや風習、観光地を紹介するじゃないですか。

言葉で説明しなくても済むように、いろいろアンテナを張っています。

それが元気をもらう一つになっているのかな。


さて、うちに帰ろう。

明日は、ぷくとお出かけだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学でーす。 | トップ | ソーセージマフィンが無料 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事