AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

科研「日本植民地・占領地教科書に見る植民地経営の「近代化」と産業政策に関する総合的研究

2013年06月23日 | 研究
科研の研究会が相模大野で開催されまして、今日は朝6時台の新幹線で出かけてきました。

昨日の土曜日からだったのですが、セミナーがあったので今日の日帰りでした。

植民地朝鮮の教科書を担当します。

研究会が終わって、研究会の年報の編集委員会も開催。編集委員だったりします。あまり働いていません。

それが終わってから、名古屋に戻り、そのまま豊田へ出張。

外国人児童生徒支援の活動をなさっているNPO団体の総会と交流会、懇親会にお声かけいただいておりました。

でも、急いだにもかかわらず、ついたのは終了30分前。出張が終わってからなので間に合わないかも、行けないかも、とお話してはいたのですが、最初からいられなかったのはやはり残念。

交流会では、外国人児童生徒の支援での問題点が出され、様々な職業、立場の方からコメントやアドバイス、情報が提供されていました。

「様々な」というのが鍵です。

いろいろな方が関わることで情報が共有され、解決策や対応策が多様に示されます。

同じような人間の集まりでは生まれないものを見せていただきました。

その後の懇親会は、ブラジル料理。それが冒頭の写真です。

参加なさっているメンバー、スタッフの方とも、子供達の話だけではない多様な話を伺えました。

駆け回りましたが、この週末はいい週末でした。

しかしくたびれた~
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