ホームレスの人たちの自立を促す運動として『ビッグイシュー』という雑誌の販売活動があります。もともとイギリスで始まり、成功を収めている活動で、日本では2003年の9月から始まりました。僕がはじめて知ったのは、おそらくその前後に放送された報道番組です。
徳島ではお目にかからないのですが、東京や大阪などの出張の際には、駅前でホームレスの人たちが雑誌を掲げて販売なさっていますから、いつも買うようにしています。
一冊200円です。今回の大阪出張のときも買いました。えっと、大阪駅の中央口、南側の出口すぐのところ、高速バスの降り場近くです。
早い時間に行くときには、200円調度を持っていったほうがいいようです、今までの経験からして。お釣りが無いから。『おつりはいりません』というのはやめてください、というのがポリシーだということでしたので、ちょうど200円持っていきます。
ホームレスの人たちの自立というのは、仕事を作る、というところからはじめなければいけないという考え方に賛成しています。
若いときにはきつい仕事もできますが、年を重ねるに連れて、できない仕事が増えてきます。雑誌の販売で手元に残る金額はわずかかもしれませんが、毎日、決まった時間に、決まったところで販売活動をするというのが、とても大切なんだと思います。
もし、販売されているところを見かけたら、ぜひ、一度読んでみてください。
最新号の内容はこちら
徳島ではお目にかからないのですが、東京や大阪などの出張の際には、駅前でホームレスの人たちが雑誌を掲げて販売なさっていますから、いつも買うようにしています。
一冊200円です。今回の大阪出張のときも買いました。えっと、大阪駅の中央口、南側の出口すぐのところ、高速バスの降り場近くです。
早い時間に行くときには、200円調度を持っていったほうがいいようです、今までの経験からして。お釣りが無いから。『おつりはいりません』というのはやめてください、というのがポリシーだということでしたので、ちょうど200円持っていきます。
ホームレスの人たちの自立というのは、仕事を作る、というところからはじめなければいけないという考え方に賛成しています。
若いときにはきつい仕事もできますが、年を重ねるに連れて、できない仕事が増えてきます。雑誌の販売で手元に残る金額はわずかかもしれませんが、毎日、決まった時間に、決まったところで販売活動をするというのが、とても大切なんだと思います。
もし、販売されているところを見かけたら、ぜひ、一度読んでみてください。
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