AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

国際教育学会が終わって

2011年02月12日 | 日本語教育
今年度の国際教育学会が終わりました。

冒頭の写真は、最後にみんなで撮った集合写真です。



会場は201教室です。


北野先生と大学院生の奥村さんと一緒に掃き掃除をしましたが、ごみはゴミ箱に捨てましょう。結構大変でしたよ。

さて、会の様子を写真で。








特別公演は、プサン外国語大学のキムヨンガク先生です。1年の日本滞在を終え、もうすぐ帰国なさいます。






雪のため、参加者が集まるのが大幅に遅れてしまって、金先生のお話は途中入室があり、失礼しました。



続いて、安武先生の講演です。















会が終わってから懇親会です。私が在学していたころは「ジョアンナ」というパスタとデザートの喫茶店だった場所も、今は催しの際の懇親会場に使われているだけのようです。

乾杯は町田先生。


愛教大においでになったころと比べると、頭に白いものが目立ちますねえ。相変わらずの調子で楽しかったです。
「どういうことだ~」と腹を撫でられましたし。
学生時代の甘酸っぱい「古傷」をばらされたりしてですねえ、どうしたものかと(笑)











安武先生がご退職なさると、日本語教育コースが設立されて以来ずっといらっしゃった先生がおいでにならなくなるという状態になります。
私もそうですが、それをさびしがる卒業生が多かったですね。

今回の学会は、体調が悪く、途中で退席なさいましたが、一期生の先輩がおいでになっていました。

受付に座っていたり、カメラを回していたのでご挨拶ができなかったのですが、自分が学生時代に一緒に過ごした1期生から5期生までの姿がなかったのが残念でしたが、多くの卒業生が集まり、安武先生、とても楽しそうでした。

ありがとうございました。


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