
今日は暖かな防府。自転車で回ってみました。
まずは、高校から。

耐震工事したようです。

卒業後、建て替わった体育館にはまだ入ったことがありません。
そして、小学校。


私が6年間過ごした校舎はそのまま。
右側の校舎は、在学中に木造から建て替えが行われて、ぴかぴかだったのですが、まあ、それから30年以上たつわけですから、こんなもんでしょうか。

給食室の手前側は、「憩い園」だったかなあ、そんな名前の庭園になっていて、何度か、先生にお願いして給食を食べた記憶があります。コンクリートのイスとテーブルがあったなあ。今は駐車場に。
中学校まで足を延ばしました。

在学中は、こんな門はなくて、どこから学校の敷地がよくわからない構造だったのでびっくり。

在学当時は一学年12クラスあって、木造校舎とプレハブ校舎でした。
1年生、3年生のときはプレハブだったなあ。
体育館も建て替わっていて、場所も替わっていました。

小学校から中学校へという道、3年間歩いたはずの道なんですが、鉄道が高架されたこともあって、道や川の幅も位置も替わっているらしく、ちょっと迷ってしまいました。
中学校の入り口にあった自転車屋さんも、スーパーも姿を消していたようでしたし。
中学校をぐるっと回ってから旧国道2号線へ。

高校のときは合唱部でしたが、夏の定期演奏会をやっていた防府市公会堂。昔のままです。懐かしい。
ここで、クラシックのコンサートなども聞きました。
イムジチ合奏団の指揮を聞きに来たのと、井上道義さんの指揮で行われたコンサート・・・・誰が何を演奏したんだっけ?の二つは覚えているんだけどなあ。

真ん中に見える青い○、あそこが噴水で、定期演奏会の後、合唱部の部長が放り込まれるという伝統があって、放り込まれました。
伝統って言ってたけど、いつから何だろう。
それから、うちの近くの神社へ。
境内にカメのいる池があるのですが、

一匹、ストレッチ中のよう。

この神社は前方後円墳なんですよ。
方墳のほうは、


こんな感じですが、後円部は、


そのまま玄室が神社の奥になっているという作り。
前方にも後円にも玄室があるというのは面白いと思うんですがどうなんでしょう。


神社の境内も半分が駐車場になっていて、狭くなっていました。
英雲荘にも。


それから、その近くの老松神社へ。
ここはクスノキが有名。



そして、皇紀2600年の文字もあります。

ぐるっと回って、

大河ドラマの主人公の終焉の地。
自転車で約1時間半、次に帰るのは夏になると思うので、比較的ゆっくり、子どもの頃の思い出を確認して回るような時間になりました。
生まれた町に帰ることができるというのは、ありがたいことだなあと思いつつ、この地を離れて30年近くになるということに改めて驚いたり。
穏やかなおひる前の散策でした。
まずは、高校から。

耐震工事したようです。

卒業後、建て替わった体育館にはまだ入ったことがありません。
そして、小学校。


私が6年間過ごした校舎はそのまま。
右側の校舎は、在学中に木造から建て替えが行われて、ぴかぴかだったのですが、まあ、それから30年以上たつわけですから、こんなもんでしょうか。

給食室の手前側は、「憩い園」だったかなあ、そんな名前の庭園になっていて、何度か、先生にお願いして給食を食べた記憶があります。コンクリートのイスとテーブルがあったなあ。今は駐車場に。
中学校まで足を延ばしました。

在学中は、こんな門はなくて、どこから学校の敷地がよくわからない構造だったのでびっくり。

在学当時は一学年12クラスあって、木造校舎とプレハブ校舎でした。
1年生、3年生のときはプレハブだったなあ。
体育館も建て替わっていて、場所も替わっていました。

小学校から中学校へという道、3年間歩いたはずの道なんですが、鉄道が高架されたこともあって、道や川の幅も位置も替わっているらしく、ちょっと迷ってしまいました。
中学校の入り口にあった自転車屋さんも、スーパーも姿を消していたようでしたし。
中学校をぐるっと回ってから旧国道2号線へ。

高校のときは合唱部でしたが、夏の定期演奏会をやっていた防府市公会堂。昔のままです。懐かしい。
ここで、クラシックのコンサートなども聞きました。
イムジチ合奏団の指揮を聞きに来たのと、井上道義さんの指揮で行われたコンサート・・・・誰が何を演奏したんだっけ?の二つは覚えているんだけどなあ。

真ん中に見える青い○、あそこが噴水で、定期演奏会の後、合唱部の部長が放り込まれるという伝統があって、放り込まれました。
伝統って言ってたけど、いつから何だろう。
それから、うちの近くの神社へ。
境内にカメのいる池があるのですが、

一匹、ストレッチ中のよう。

この神社は前方後円墳なんですよ。
方墳のほうは、


こんな感じですが、後円部は、


そのまま玄室が神社の奥になっているという作り。
前方にも後円にも玄室があるというのは面白いと思うんですがどうなんでしょう。


神社の境内も半分が駐車場になっていて、狭くなっていました。
英雲荘にも。


それから、その近くの老松神社へ。
ここはクスノキが有名。



そして、皇紀2600年の文字もあります。

ぐるっと回って、

大河ドラマの主人公の終焉の地。
自転車で約1時間半、次に帰るのは夏になると思うので、比較的ゆっくり、子どもの頃の思い出を確認して回るような時間になりました。
生まれた町に帰ることができるというのは、ありがたいことだなあと思いつつ、この地を離れて30年近くになるということに改めて驚いたり。
穏やかなおひる前の散策でした。