今日の初級の授業では、
この前までに学んだ1~10までの漢字、曜日、月日を漢字で書くテストをやりました。
そして、数字の残り100~一万まで。
でもって、数字だけやっていたら単調だし、ビンゴゲームもなあ、ということで、理系の学生さんが多いから、算数をやりましたよ。
四則演算の記号の読み方を教え、ああ、あと分数の読み方、で、僕が日本語で、「にじゅうさん たす ななじゅうはち は?」って言って、学習者さんがボードに計算して答えを読むという作業。
クメール語を母語としているカンボジアの学生さんたちはそろって「9」「10」の区別がつきにくいらしく、「じゅうろく」を「96」と書いたりしてるのですよ。
耳の訓練、もう少し頑張ってみようかな。
カタカナがまだ全部終わっていないのですが、この後、ピザのカタログを見て、僕が日本語で言ったピザを探して、値段を読み上げるという練習もしました。最後は、マルゲリータ2枚とクワトロスペシャル1枚、みたいなことをやって計算してみました。
と、ここまで書いて、失敗していることに気づいた。
五十音、ひらがななんだけど、濁音、半濁音、拗音はやったけど、促音やってないや。長音の扱いもだ。
カタカナに入ったけど、どこかでフォロー。
でね、「お」「と「を」
愛知県の方言で、「を」を「WO」と読む人がいるんだけどね、学習者さん、きっちり聞き分けてた。
標準的な日本語では同じ音ですよ、といったら、びっくりしてた。
文字の通り読めばいい、とかいう、無茶を言う人もいるくらいだから、そのあたりは重要。
苦手な発音、苦手な聞き取り、わかってきているんだけど、対応が難しい。
まあ、それを考えて、指導するのが楽しいところなんだけどね。
この前までに学んだ1~10までの漢字、曜日、月日を漢字で書くテストをやりました。
そして、数字の残り100~一万まで。
でもって、数字だけやっていたら単調だし、ビンゴゲームもなあ、ということで、理系の学生さんが多いから、算数をやりましたよ。
四則演算の記号の読み方を教え、ああ、あと分数の読み方、で、僕が日本語で、「にじゅうさん たす ななじゅうはち は?」って言って、学習者さんがボードに計算して答えを読むという作業。
クメール語を母語としているカンボジアの学生さんたちはそろって「9」「10」の区別がつきにくいらしく、「じゅうろく」を「96」と書いたりしてるのですよ。
耳の訓練、もう少し頑張ってみようかな。
カタカナがまだ全部終わっていないのですが、この後、ピザのカタログを見て、僕が日本語で言ったピザを探して、値段を読み上げるという練習もしました。最後は、マルゲリータ2枚とクワトロスペシャル1枚、みたいなことをやって計算してみました。
と、ここまで書いて、失敗していることに気づいた。
五十音、ひらがななんだけど、濁音、半濁音、拗音はやったけど、促音やってないや。長音の扱いもだ。
カタカナに入ったけど、どこかでフォロー。
でね、「お」「と「を」
愛知県の方言で、「を」を「WO」と読む人がいるんだけどね、学習者さん、きっちり聞き分けてた。
標準的な日本語では同じ音ですよ、といったら、びっくりしてた。
文字の通り読めばいい、とかいう、無茶を言う人もいるくらいだから、そのあたりは重要。
苦手な発音、苦手な聞き取り、わかってきているんだけど、対応が難しい。
まあ、それを考えて、指導するのが楽しいところなんだけどね。