お父ちゃんの夏休み三日目

三日目は、帰り支度。

飯盒を洗ったり、鍋を洗ったり。

飯盒は、お父ちゃんが小学生の時に買った年代ものですが、おいしく炊けるし、傷んでないし、問題ありません。

鍋は100円ショップ。

今回は、昨年、ぷくとのキャンプの時に100円ショップで買ったものが大活躍。まな板といい、お玉といい、紙コップといい、前回の余りをそのまま活用。

渋滞もなく、無事に帰ってくることができました。



そうそう、扇風機があったんですよ。日中は暑いんですが、朝晩はとても涼しくて、エアコンなしで大丈夫。

その扇風機。

妻が、「首を振るようにして」とはるどんに頼むと、はるどんは「この扇風機、首を振る機能がないよ」と答えるのです。



このポチ、彼女は知らなかった。

そんなに贅沢に生活しているわけではないのですが、確かに、うちに扇風機はない。

子供たちが小さいときに、指を突っ込むと危ないといってタワー型の扇風機に変えて以来、プロペラタイプはないものねえ。

ちょっとしたギャップを感じた今回の旅でした。

もっと長逗留なら、洗濯のことを考えなくては。洗うほうは何とかなるけど、乾かすほうをね。