AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

そのさん

2009年01月15日 | どーでもいいこと
大学院生のとき、資料が必要で、大量のコピーをとっていたことがあります。コピー機の蓋を閉じる暇もなく、ページをめくっては、伏せてスタート、ページをめくっては伏せてスタート、という作業。

しばらくその作業をしていると、印刷室のドアがノックされ、同期で入学してきていた留学生が入ってきて、僕の作業を見ると血相を変えて叫んだんですよ。


!!!




って、ちょっとここで話を変えます。

コピー、僕が学部生の頃は、大学生協にあるプリペイド方式のものが1枚10円で、1000円分買ったらいくらかおまけがついていたような覚えがあるのですが、大学図書館では[手数料]という名目で45円くらい取られていたように思います。
今年度赴任してきたら、プリペイドのコピー機が置いてあって、1枚10円でできるようになっていました。

モット驚いたのは、噂で聞いていた「タダコピ」が置いてあったこと。裏が広告なのですが、タダなのは嬉しいですよね。一度に20枚だったかな、上限が決めてありましたが、授業資料なんかを学生さんが作るときはタダコピでもいいよ、と言っております。コピー代使うよりも、本を買ってくださいね、という意味で。提出物はきちんとしてもらっています。

いいよね、タダコピ。




話を戻します。

その留学生、何と言ったと思います?

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そのいち : その本はコピーしちゃダメですよ! もう古いんだから!!

そのに : 上田さん、コピー機から煙が!! 早く逃げて!!

そのさん : 上田さん、蓋をしなくちゃ!! 放射能が出てるんですよ!!

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正解は ↑ の表題を見て。

コピー機の光、確かに目にはよくないのですが、ずっと放射能だと思っていたそうです。蓋をしなくちゃ被爆しまくりです。
あの蓋程度で放射能が遮蔽できるのであれば苦労はしないのですが。

ちょっとそんなことを思い出しました。
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