今年度、来年度、その後を見据えてのHATOプロジェクトの会議がありました。
プロジェクトの意義はわかりますし、予算もありがたいのですが、
これまで継続していた事業に加えてのプロジェクトであって、
これまでのものをやらなくて済むわけではないので、
関わっているスタッフは疲弊しています。
今日も、新たに幾つか、今年度やるべきことが示されました。
同じようなことはすでに企画済みで、
それをこの事業用に焼き直すのは事実上できず、
企画の立案から人繰りまで悩ましいのです。
新しい事業でなければ予算がつきにくいというのも問題だと思うのです。
なくなりはしない課題の解決をプロジェクトの予算にしなければならないというのが、
結局国にお金がない、という厳しい現実を目の当たりにするだけ。
こういうプロジェクトに関わっていると、
学生さんの指導という時間が一番最初に抜けていきます。
それでいいんだろうか、と自問自答中。
個々人の研究は、深夜でも休みでもできるんですけどね、
学生さんを深夜や土日に呼び出すわけにもいきませんし。
プロジェクトの意義はわかりますし、予算もありがたいのですが、
これまで継続していた事業に加えてのプロジェクトであって、
これまでのものをやらなくて済むわけではないので、
関わっているスタッフは疲弊しています。
今日も、新たに幾つか、今年度やるべきことが示されました。
同じようなことはすでに企画済みで、
それをこの事業用に焼き直すのは事実上できず、
企画の立案から人繰りまで悩ましいのです。
新しい事業でなければ予算がつきにくいというのも問題だと思うのです。
なくなりはしない課題の解決をプロジェクトの予算にしなければならないというのが、
結局国にお金がない、という厳しい現実を目の当たりにするだけ。
こういうプロジェクトに関わっていると、
学生さんの指導という時間が一番最初に抜けていきます。
それでいいんだろうか、と自問自答中。
個々人の研究は、深夜でも休みでもできるんですけどね、
学生さんを深夜や土日に呼び出すわけにもいきませんし。