AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

児童館にて

2006年11月19日 | どーでもいいこと
午前中は息子と、午後は娘と、児童館へ行ってまいりました。

土曜日の午後は、基本的には小学生向けなのですが、もう年長さんだし、最近行っていないとお冠でしたから、娘を連れて、てくてくと歩いていったわけです。

ウチに一番近いのは内町児童館

新しい上に、遊具も楽しく、室内で走り回るスペースもあって最高です。
本もありますしね。

いつもは午前中だけだったので、今日初めて午後行って、小学生がいるとどうなるのか分かりました。

先生、大変ですわ。

午前中はお一人の先生も午後はお二人だったり3人だったり。そりゃそうだなあというほどの賑わいというか、騒ぎというか。

午前中、息子はバギーに乗ったり、ミニカーで遊んだりしていましたが、他の子どもたちのやっている野球盤に興味を持って手を出そうとします。後でしようねとなだめてオセロを始めると、オセロに関心を持った野球盤をしている子どもたちがこっちに来ました。交換しようかと思うと、その子どもたちはオセロを知らないという話で、息子と一緒にオセロをしました。

野球盤でも遊びました。まだ打つほうはタイミングが合いません。仕方が無いです。初めてですし。

工作の部屋にも行きましたが、どういうわけか、息子が、じゃ無くて僕が、他の子どもに捕まってしまい、息子は遊ぶ相手がいなくて、ちょっとストレスが溜まったようでした。

で、クリスマスのものを作って帰りました。

帰ると娘がそれを見て、自分も作りたいということになったので、午後、一緒に行って作ろうとしたわけです。

ところが、昨日の児童館は、月一回の愛館日。

そう、みんなで雑巾絞って掃除をする日なのです。
僕は初めての参加でした。様子を見ていると、娘は自分で雑巾をぎゅっと絞って拭いています。幼稚園でやってるんだよと話してくれましたが、ちょっとびっくり。

終わってから、みんなでおやつを頂きました。

工作もちゃんとやりましたよ。娘は円錐のものに両面テープをべたべたと貼り付け、それに緑の毛糸を撒いて作るクリスマスツリーを作りました。なかなかのできです。


つらつらと書きましたが、今日児童館であった大人は、午前中、お孫さん3人を連れていらっしゃったおじいさんお一人だけ、午後は小学生ということもあって、大人は私だけです。(児童館の先生が午前はお一人、午後はお二人でした)。

大人はものめずらしいですから、囲まれても仕方が無いのでしょう。

いつもの午前中はね、多くのお母さん方がいらっしゃっているのですよ。はいはいできるくらいの子どもも多いので。

ただし、この児童館、駐車場が2台分しかありません。コレが解決すると、人がものすごく増えると思います。他の児童館にも行ってみて、駐車場のことを強く感じました。


あ、言い忘れ。利用登録はしますが、利用も登録も無料です。絵本やビデオが借りられます。
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