交流会

午前中、所用があって遅れて行ったのですが、今日は徳島大学の国際交流会館入居者と、その地域のかたがたとの交流会がありました。

今、帰ってきたところですよ。

毎年、この時期に開催されます。良く考えたらコレまでも参加したのですが、今日ほどぜんざいやおでん、各国の料理の中でも温かそうなものに目が行ったのははじめてだったような気がします。

今回は、初めて娘を連れて行きました。

前回の連れて行ったパーティーで、彼女自身、初めて日本語を話していない人がいるという実感、肌の色が違う人がいるという実感を得たようで、帰りに色々話していたので、もう一度連れて行ってみようかなと思ったのです。
言葉の違いや肌の違いというのは、聴覚視覚に影響されるものですから、「違う」という認識を持つのは問題じゃないと思うんですよ。ただ、その表面的な「違い」が内面まで違うと思わせると大失敗ですから、あるがままを受け入れて、内面については個性であるという意識を持たせたいなあという思いがあったり。

慣れ、という面もありますが、こういう機会を大切にしたいなと思うのです。

幼稚園なんかでも英語の時間があるようなのですが、なかなか使えませんな。日本語での挨拶もなんか最近は促さないとしなくなったりして、人見知りさんのようです。

今日はラオスの料理、ミャンマーの料理、タイの料理、中国の料理、韓国の料理、バングラデシュの料理、マレーシアの料理、ベネズエラの料理を頂きました。
タイのカレーは辛かったです。
他の料理はそれほど辛いものは無かったような気がします。

娘はというと、専らおでんとぜんざいと餃子でした。

おでんは昆布だしだったのかなあ、温まっておいしかったですよ。

カメラを持っていくのを忘れたので、料理の写真はありません。すみません。

食事の後はゲームなどをしました。
娘も景品を貰って大喜びです。

いつもは後片付けを手伝ってから帰るのですが、今日は終わる前に失礼しました。
子どもたちと一緒だと、手伝う以前に邪魔をしてしまいそうですから。

さて、雨の中の交流会。来年は晴れるといいですねえ。