寝室と、ぷくの普段過ごしている部屋はふすま一枚で隔てられています。
とはいえ、狭いうちなので、ふすまの部分は、本棚などでふさいであって、普段の行き来はリビング経由。
お父ちゃんやお母ちゃんが、寝室や、リビングからぷくに声をかけるんですが、普段は一度では通じることはなく、通じていても返事が聞こえてきません。
何度も何度も声をかけて、最後は、少し怒り気味に呼ぶと、ようやく
「へーい」
と返事が返ってきます。
耳が悪いのかなあ、とか、心配していましたが、その心配は全くないようです。
先日、お母ちゃんが用事を済ませて外出先から帰ってきたとき、
マンガの最新刊を買ってきたんよ、
と、お父ちゃんに話をしてくれた時、
振り向くと、ぷくが。
お父ちゃんとお母ちゃんの二人だけが話していたということで、声もそんなに大きくなく、
ぷくのいる部屋とは別のところで話していたにもかかわらず、
振り向くと、ぷく。
あの声の大きさでも、ちゃんと聞こえてるじゃねーかよ
と、突っ込む父でした。
とはいえ、狭いうちなので、ふすまの部分は、本棚などでふさいであって、普段の行き来はリビング経由。
お父ちゃんやお母ちゃんが、寝室や、リビングからぷくに声をかけるんですが、普段は一度では通じることはなく、通じていても返事が聞こえてきません。
何度も何度も声をかけて、最後は、少し怒り気味に呼ぶと、ようやく
「へーい」
と返事が返ってきます。
耳が悪いのかなあ、とか、心配していましたが、その心配は全くないようです。
先日、お母ちゃんが用事を済ませて外出先から帰ってきたとき、
マンガの最新刊を買ってきたんよ、
と、お父ちゃんに話をしてくれた時、
振り向くと、ぷくが。
お父ちゃんとお母ちゃんの二人だけが話していたということで、声もそんなに大きくなく、
ぷくのいる部屋とは別のところで話していたにもかかわらず、
振り向くと、ぷく。
あの声の大きさでも、ちゃんと聞こえてるじゃねーかよ
と、突っ込む父でした。