AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

食べられた山姥

2007年05月06日 | どーでもいいこと
授業で使う紙芝居を借りてきたので、子ども達にも読んで聞かせました。
今回は、ちょっと難しいかな、留学生には。と思いながらの読み聞かせです。

「食べられた山姥」の話は、「三枚のお札」というタイトルでも聞いたことがありますよね。

紙芝居の後、子ども達にたずねてみました。

父「ねえ、もし、お父さんがコラァ~ってものすごく怒って追っかけたらさ、どうする? 三枚のお札があるんだよ」

娘「一枚目は、大きな川を出してください。(紙芝居と同じ)。二枚目は、お母さんが忍者の手裏剣と刀で戦ってください。三枚目は、もう一度、お母さんが忍者の手裏剣と刀でお父さんを切ってください」

息子「一枚目は、お母さんが代わりに謝ってください。二枚目は、お姉ちゃんがお父さんをくるくると丸めた折り紙を転がしてお父さんを下敷きにしてください。三枚目は、お母さんが忍者の手裏剣と刀でお父さんを切ってください」

・・・・・・なるほど。
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