大学の学部は、愛知教育大学教育学部総合科学課程日本語教育コース、というところでした。
コースが設立されて2年目で、錚々たる先生方がいらっしゃいました。
卒業論文は日本語学で書きましたので、指導していただいたのは、藤田保幸先生(現龍谷大学)でした。
その後も、中部日本・日本語学研究会に読んでいただいたり、富山大学で修士論文を書いていた時にも、様子を見に来てくださって、論文の穴を指摘してくださったりしました。
数年前には金田一賞を受賞なさったんですよね。引用構文の研究を進めていらっしゃる第一人者で、日本語学の授業は、毎週、研究の進捗状況をリアルタイムで見せていただけた、貴重な授業でした。
ま、そんなこんなで、いつも気にかけていただいているのですが。
今日、封書が。
開けてみますと、
・・・・藤田保幸言語文化研究所!!
という研究所を自前でお建てになったとのこと。
書架と机だけと書いてありますが、うちでもあふれかえる本の置場がネックになっています。
今は別に倉庫を借りて本を置いているほど。妻の本を中心にしまいこんでます。痛まないといいのですが。
そんなこんなで、年末、最後のサプライズのようです。
うらやましいと思いながらも、藤田先生ほど仕事ができないのですから、僕にとってはぜいたくなのかもしれません。
何か、お祝いを贈らなくちゃ。
コースが設立されて2年目で、錚々たる先生方がいらっしゃいました。
卒業論文は日本語学で書きましたので、指導していただいたのは、藤田保幸先生(現龍谷大学)でした。
その後も、中部日本・日本語学研究会に読んでいただいたり、富山大学で修士論文を書いていた時にも、様子を見に来てくださって、論文の穴を指摘してくださったりしました。
数年前には金田一賞を受賞なさったんですよね。引用構文の研究を進めていらっしゃる第一人者で、日本語学の授業は、毎週、研究の進捗状況をリアルタイムで見せていただけた、貴重な授業でした。
ま、そんなこんなで、いつも気にかけていただいているのですが。
今日、封書が。
開けてみますと、
・・・・藤田保幸言語文化研究所!!
という研究所を自前でお建てになったとのこと。
書架と机だけと書いてありますが、うちでもあふれかえる本の置場がネックになっています。
今は別に倉庫を借りて本を置いているほど。妻の本を中心にしまいこんでます。痛まないといいのですが。
そんなこんなで、年末、最後のサプライズのようです。
うらやましいと思いながらも、藤田先生ほど仕事ができないのですから、僕にとってはぜいたくなのかもしれません。
何か、お祝いを贈らなくちゃ。