AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

費用対効果

2019年01月02日 | ぷくの思い
朝、テレビを見ていたら、お賽銭の語呂合わせを延々と紹介していて、

 あまりにもくだらない

と思ったお父ちゃんは、お賽銭は、その時にある小銭なんですが、

今日は、子どもたちと熱田さんへ初もうで。

もうすごい人で。

ただ、パブリックビューイングならぬ、大画面で、熱田神宮の一年の行事の紹介やら、テレビコマーシャルやら流していて、まあ、退屈はしなかったのです。あれ、いいアイデアだと思うよ。

防府天満宮のように階段だとね、踏み外す人もいると思うから難しいけどさ、熱田さんは、平地だから。

にしても、すごい人込みで、本殿正面で拝みたい人は時間がかかります、というアナウンス。

受験生を抱えてはいるものの、わきからでいいや、と

子どもたちには、防犯上のこともあって、人込みで財布の出し入れをするなと指導してあるので、お父ちゃんも早めにポケットに小銭を移しておいて、それを適当に3分して、それぞれが投げ込みます。

で、いろんなことをお願い。

お父ちゃんも、あれと、これと、それから、あんなこと、こんなこと、とまあ、費用対効果で考えると神様が怒りそうなほどお願いしをしました。

で、一礼して立ち去ろうとしたところ、

はるどんは、まあ、似たようなタイミングで立ち去ろうとしているのですが、ぷくは、その後も結構な時間、お願い事。

欲望のままに生きるお父ちゃんでさえ、遠慮したのに、ぷくはどうやら、全てを神様にお願いしたようです。

あの金額だからさ、ちょっと考えて遠慮しようよ、な。




で、まあ、どうでもいいことをもう一つ。

神社の境内で、牛串やら、豚汁やら売るのはどうなのかしら。

神域で生臭くないか?

と、

キリストが神殿から商人を追い出したのも、こんな気持ちだったのかしら、となんか理解できたような。

いや、鳥居の外でなら大歓迎。お父ちゃんも食べたい。

鳥居の内側は、もうちょっと、お店の種類を考えてもいいんじゃないかな、と思っただけ。
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