明日は太平洋戦争が始まった12月8日ですね。
もう1年過ぎたのかと時間の速さに驚きます。
前の戦争の記録、僕の場合はもっぱら当時の新聞や映像になりますが、それらを見ていて痛切に感じること、今の自分に引き寄せて卑近な例ですが、「終わり方を考えて始めよう」ということです。
継続、発展していくことが前提の事業は、背筋に寒いものを覚えることがあります。どんなものでも、終わり方を考えてから始めるように、最善の終わり方、また終わろうと見切りを付けるポイントの設定をしてから始めるように、それをしくじると、悲惨な結果が待っているということを、具体的に僕に教えてくれます。
明日のテレビ番組予定表を見てみました。
戦争に触れているようなものは、
NHK「中学生日記」再放送「沖縄中学生100人に聞いた戦争と平和」
しかないようです。再放送っていったい・・・
別に50年、60年というきりのいいときだけ騒がなくてもいいと思うんですよ。あの戦争に行った人、家族を亡くした人、友だちを亡くした人にとっては、いつの12月8日も同じ重さがあるはずです。それが共有できていないのが、今の日本の問題なのではないかと感じます。
朝の情報番組、最近は司会者の個性が強く出る番組が多いようですが、何人の人が12月8日に触れるでしょうか。一つの見識だと思っています。
NHKニュースでアナウンサーが冒頭に多分触れると思いますが、それにしても、特別番組の一つもないというのは、悲しいですね。
もう1年過ぎたのかと時間の速さに驚きます。
前の戦争の記録、僕の場合はもっぱら当時の新聞や映像になりますが、それらを見ていて痛切に感じること、今の自分に引き寄せて卑近な例ですが、「終わり方を考えて始めよう」ということです。
継続、発展していくことが前提の事業は、背筋に寒いものを覚えることがあります。どんなものでも、終わり方を考えてから始めるように、最善の終わり方、また終わろうと見切りを付けるポイントの設定をしてから始めるように、それをしくじると、悲惨な結果が待っているということを、具体的に僕に教えてくれます。
明日のテレビ番組予定表を見てみました。
戦争に触れているようなものは、
NHK「中学生日記」再放送「沖縄中学生100人に聞いた戦争と平和」
しかないようです。再放送っていったい・・・
別に50年、60年というきりのいいときだけ騒がなくてもいいと思うんですよ。あの戦争に行った人、家族を亡くした人、友だちを亡くした人にとっては、いつの12月8日も同じ重さがあるはずです。それが共有できていないのが、今の日本の問題なのではないかと感じます。
朝の情報番組、最近は司会者の個性が強く出る番組が多いようですが、何人の人が12月8日に触れるでしょうか。一つの見識だと思っています。
NHKニュースでアナウンサーが冒頭に多分触れると思いますが、それにしても、特別番組の一つもないというのは、悲しいですね。