AWA@TELL まいにち

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豊明市を行ったり来たり

2010年05月13日 | 日本語教育
外国人児童生徒に対する支援活動と、「虹の架け橋」事業のことで、今日は豊明市内の中学校と教育委員会さんにお邪魔しました。ボランティア活動をしていらっしゃる方々と、本学の学生さんとの顔合わせや意見交換会、支援事業を進めていくうえでの段取りのことや、予算のことなどをお話ししに上がりました。

外国人児童生徒支援という活動は、ここまでできたら終わり、というゴールが設定できない活動です。

ですから、毎年、その年に必要とされている支援を考え、前年度からの引き継ぎをベースに、より良い形づくりを考えるわけです。

スタッフの皆さんも、とても大変だと思いますが、いつも効率よく、動いてくださっています。

労力の使い方としては、単純作業や教材の研究の一環として、日本語教育の学部生に手伝ってもらうほうがいいと思うのですが、なかなか時間が合わないようです。

でも、教材準備などの活動を手伝ってもらえたら、その作業中にいろんな話ができるんですけどね。

今日は午後からは晋州教育大学の皆さんが来るということで午前中に回りました。

いろいろな活動が定着しますように。
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