AWA@TELL まいにち

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覚えもかねて@今日の一日

2018年05月10日 | 日本語教育
今日は、外国人児童生徒支援の活動にご協力いただいている提携四市の教育長先生にご挨拶に行くということで、理事とご一緒して豊田市と知立市に伺いました。

どちらも、教育長先生は4月にご着任になったということで、これまでの活動のご報告と、今年度の活動について説明申し上げ、ご協力いただきたい旨、お伝えしました。


戻ってきてからは、大学院生が担当させていただいている安城市の大人日本語教室のための打ち合わせを院生さんとしました。

テキストや、プレイスメントテストのことなどを整理し、国際交流協会の方々に連絡しました。

初日、日本語教育学会とぶつかり、顔が出せない分、いろんなことを話しました。

まあ、しっかりした院生さんたちですから、大丈夫だと思います。

テキストを変えるとか、初回だけ会場の手配がうまくいかず別の建物である、とかいうところが不安要素ではありますが。


それが終わってから、

修士論文指導を2つ。

今年度は、卒論性の担当がない代わりに、修士は最終年度の方がおひとり、3年コースの2年目の方がおひとり、1年生が二名(内お一人は長期履修の社会人の方)というじょうたいで、結構、しんどいのは事実。

年度が新しくなってからも、会議やら上に書いたような市教委へ伺うなどでまともに指導時間が取れていないんですよ、5月になったのに。


で、その間を縫って、今月末から始まる教育実習で担当する学生さんが二人、打ち合わせに訪ねてきてくれました。


明日の金曜日の一つの授業と、再来週の授業について、それぞれ会議と学会のために休講にするという手続きをして、

あっちの事務室やこっちの事務室を回って、

今、研究室に戻りました。



やっぱり、本を読んだりする時間はなかった。



木曜日は授業がなくて、論文指導だけを予定している日なんですけどね。


ま、この時期に何が起こるか、覚えのための記事でした。
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