今日は、敬語のうちの尊敬語を授業しました。
特別な形、お+~になるの形、れる、られるの形があります。
活用自体を全部覚えるというのは90分の授業では基本的に無理です。
まして、予習はしてないだろーなーと思いつつ、教案を立てます。
今日のポイントは、「この人には敬語を使わなければ!」という意識を持たせるということ。
なので、授業も、導入の部分で、パーティーでの先生とのやり取り、からスタート。
ぼくがビールを飲み干して、きょろきょろ。
学習者さんは、目の前にあるビール瓶を持って、ここで一言!
Aさん「どうぞ」
ふむ。
Bさん「いかがですか」
ふむ。
Cさん「好きですか?」
へ?
Dさん「いいですか?」
何が?
Eさん先生、飲んじゃって!
いったいどこでこんなせりふを聞いて覚えたんだ?
以前、留学生に命令形を教えたとき、「日本人の店長が僕に言う言葉がやっとわかった」といわれて非常に複雑な気持ちになりましたが、どこで聞いたんでしょうね。
今日は、「先生」であることを強調した授業になりました。
授業中の会話で敬語を使わせようと必死です。
「先生、夏休みはどこにいらっしゃいますか」「どちら」のほうがいいかもねえ。
「先生、朝ご飯は何を召し上がりましたか」文型的には問題ないけど、聞かないねえ、朝ご飯のメニューなんて。
「先生、体は何キロでいらっしゃいますか」なんじゃそりゃ。
ま、そんなこんなで、面白がっていました。
アルバイト先という話題を出したのですが、接客なんかはまだ任されていないですね。
お菓子を箱に詰めるとか、工場でモノを運ぶとか、だそうです。
でも、敬語、使えると人間関係が良くなってきますよ。
次は謙譲語ですな。頑張って!
特別な形、お+~になるの形、れる、られるの形があります。
活用自体を全部覚えるというのは90分の授業では基本的に無理です。
まして、予習はしてないだろーなーと思いつつ、教案を立てます。
今日のポイントは、「この人には敬語を使わなければ!」という意識を持たせるということ。
なので、授業も、導入の部分で、パーティーでの先生とのやり取り、からスタート。
ぼくがビールを飲み干して、きょろきょろ。
学習者さんは、目の前にあるビール瓶を持って、ここで一言!
Aさん「どうぞ」
ふむ。
Bさん「いかがですか」
ふむ。
Cさん「好きですか?」
へ?
Dさん「いいですか?」
何が?
Eさん先生、飲んじゃって!
いったいどこでこんなせりふを聞いて覚えたんだ?
以前、留学生に命令形を教えたとき、「日本人の店長が僕に言う言葉がやっとわかった」といわれて非常に複雑な気持ちになりましたが、どこで聞いたんでしょうね。
今日は、「先生」であることを強調した授業になりました。
授業中の会話で敬語を使わせようと必死です。
「先生、夏休みはどこにいらっしゃいますか」「どちら」のほうがいいかもねえ。
「先生、朝ご飯は何を召し上がりましたか」文型的には問題ないけど、聞かないねえ、朝ご飯のメニューなんて。
「先生、体は何キロでいらっしゃいますか」なんじゃそりゃ。
ま、そんなこんなで、面白がっていました。
アルバイト先という話題を出したのですが、接客なんかはまだ任されていないですね。
お菓子を箱に詰めるとか、工場でモノを運ぶとか、だそうです。
でも、敬語、使えると人間関係が良くなってきますよ。
次は謙譲語ですな。頑張って!
その言語に無い概念は、本当に難しいですよね。
たまに、
「先生お疲れ様です。」
と言われます。でもこれは上の人には使えないですよね。ちょっと聞き流している場面も多いのですが・・
しかし、まれに
「先生ご苦労さまです。」
と丁寧に頭を下げる学生。
おいおい、ご苦労したつもりはないけど?
苦笑いです。なんだかいらっとする。
不思議な言葉ですね~