一時間目の「外国人児童生徒教育概説」では、宇都宮大学の若林先生においでいただいて90分、お話ししていただきました。
ゲストスピーカーは3人目で、現場からの視点を交えた貴重なお話をしてただきました。
先生のお話で私が一番共感できたのは、子どもたちの「日常」を支える、守る、作る、といったお話でした。
私自身が、留学生や外国人児童生徒支援の活動をしていた重視するのは、「普通」の生活。
それに通じるものがあって、とても自分の中に入るお話でした。
私が給料日の後の金曜日、9時過ぎまで授業をやって10時ごろに帰るとき、一人で回転ずしに行って「贅沢してるなー」と思うのと同じように、留学生にも「食」を楽しんでほしいし、
おもしろそうな本があったら、めくって中を立ち読みする喜びも感じてほしいし、
素敵な女性に声をかけたりするドキドキ感も味わってほしいわけ。
そういった「普通」をどう支えるかが、重要だと思うんだけどなあ。
2時間目は日本語教育実習。
そして、お昼休みから、9月の韓国研修の希望者面接でした。
それが終わってから書類を持って学内を走り回り、そして17時。
今から、国際交流会館のインターナショナルナイト、というイベントに行ってきます。
報告はまたあとで。
それでは!
ゲストスピーカーは3人目で、現場からの視点を交えた貴重なお話をしてただきました。
先生のお話で私が一番共感できたのは、子どもたちの「日常」を支える、守る、作る、といったお話でした。
私自身が、留学生や外国人児童生徒支援の活動をしていた重視するのは、「普通」の生活。
それに通じるものがあって、とても自分の中に入るお話でした。
私が給料日の後の金曜日、9時過ぎまで授業をやって10時ごろに帰るとき、一人で回転ずしに行って「贅沢してるなー」と思うのと同じように、留学生にも「食」を楽しんでほしいし、
おもしろそうな本があったら、めくって中を立ち読みする喜びも感じてほしいし、
素敵な女性に声をかけたりするドキドキ感も味わってほしいわけ。
そういった「普通」をどう支えるかが、重要だと思うんだけどなあ。
2時間目は日本語教育実習。
そして、お昼休みから、9月の韓国研修の希望者面接でした。
それが終わってから書類を持って学内を走り回り、そして17時。
今から、国際交流会館のインターナショナルナイト、というイベントに行ってきます。
報告はまたあとで。
それでは!