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四ヶ月、アメリカに留学していた院生さんが帰国し、九月卒業に向けての打ち合わせに来てくれました。
アメリカでお手伝いした日本語の授業、得るものが多かったそうです。
愛教大、個人負担の少ない留学制度の枠がもっと広がればいいのにね。
将来の人材を育てる教員を養成するのですから、偏見や先入観のない人材に育てたいと思うのですが。
だから、国を選ばないということが前提で、制度はできないでしょうか。
教科がなんでも関係ないと思うのですよ、目の前の子供達の背景は多様化しているわけだから。
強制的にでもそうやって、自分がマイノリティになる経験。
それがないと、自分の常識を疑わない人間になってしまう。
そんなことを思いました。
冒頭の写真はお土産のチョコ。
バレンタイン仕様だそうです。