AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

おかえり!

2014年02月03日 | どーでもいいこと


四ヶ月、アメリカに留学していた院生さんが帰国し、九月卒業に向けての打ち合わせに来てくれました。

アメリカでお手伝いした日本語の授業、得るものが多かったそうです。

愛教大、個人負担の少ない留学制度の枠がもっと広がればいいのにね。

将来の人材を育てる教員を養成するのですから、偏見や先入観のない人材に育てたいと思うのですが。

だから、国を選ばないということが前提で、制度はできないでしょうか。

教科がなんでも関係ないと思うのですよ、目の前の子供達の背景は多様化しているわけだから。

強制的にでもそうやって、自分がマイノリティになる経験。

それがないと、自分の常識を疑わない人間になってしまう。

そんなことを思いました。


冒頭の写真はお土産のチョコ。

バレンタイン仕様だそうです。

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