AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

授業を見学

2008年06月17日 | どーでもいいこと
教育実習で学生がお世話になっている中学校に、その学生の授業を見に伺いました。
1年生の国語の授業でした。
私も、大学4年の時には、教育実習に出かけまして、当時お世話になった先生方から、教員採用試験を受けるように言っていただいていたのですが、大学院進学することになって、今日にいたっております。

緊張が伝わってきます。座ってみているだけなんですが、こっちも緊張してきます。

見学して、気がついたことをメモしていたんですが、後で見返すと、日本語の教育実習の時と同じような観点で書いているんですよ。授業後に、実習生とお話しする時間がありましたが、それをまず断ってから、いろんなお話をしました。
板書、机間巡回、声かけ、子供たちを注意させる方法などなど、留学生向けの授業の時に言うのと同じようなコメントでした。すみません。

今日が3回目の授業だとか。教務主任の先生からは、今までで一番いい授業でしたよ、といっていただけました。

4週間という期間ですが、教壇で得られるものは少なくないはずです。
大学に戻ってきてからも、今日の緊張を持って過ごせるといいですね。

あと2週間ですね。頑張ってください。

うちのゼミ生たちはどうなんだろう。後でメールを送ってみます。
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