年金

博士課程の時の指導教官だった崔吉城先生が年金のことをブログに書いていらっしゃっいました。制度のはざまに気づかせてもらえました。

と、昨日、年金特別便が届いたのです。
開封してみて、何とも言えない気持ちになりまして。
というのも、今回届いたのは「公務員共済年金特別便」。
学生時代に払っていた国民年金の掛け金については、別の特別便を待つようにと書いてるわけです。
なんで一つにできないのだろう。管理しているところが違う、と言われればそれまでなんだけど、公務員共済を、厚生年金と一本化しようという話がある昨今、もしかしたら、一本化しても、こういう通知だけは別々に届くんじゃないかと思ったり。

別々の制度でも、こういう通知だけは一つにまとめて届ける、ということを考えてみてはどうでしょう。

僕自身、20歳になってから30歳で就職するまで払い続けた国民年金の方が心配ですが、ウチの妻も、結婚前、結婚後のことが不安でならないようです。

さて、どうなっていることか。