防府に帰ってきています

母が亡くなったのは昨年２００８年の８月２６日のことでした。
その二日前に見舞ったのがあった最後の日になりました。もうあれから１年がたちます。
今回も、昨年同様、姫路独協大学でのお仕事を終えてから防府に戻りました。
新山口駅で新幹線を降りるのですが、乗り継ぎが４０分近く後になるという非常に不便な状態です。年々不便になっているような気がします。下りの新幹線から、登りの在来線に乗り換えるからかもしれませんが、とても不便です。
ダイヤをもう少し考えたらどうでしょうかね。

一周忌の法事に合わせて、子供たちもやってきました。

頑張ったご褒美ということもありますが、最近、石に関心を持ち始めている子供たちなので、鍾乳洞に連れて行ってみました。
秋芳洞です。
父の車が軽自動車で、大人三人、子供二人ではしんどいからということから、レンタカーを借りました。

鍾乳洞から流れてくる川の水の冷たさに驚き、また、鍾乳洞の中の涼しさにびっくりしながら歩きました。往復で２キロ近い距離ですが、頑張りましたよ。

喜んでくれたのが何よりでした。

鍾乳洞の写真と、帰りに食べた名物瓦そばの写真は、後日アップします。

夏休みだということで、子供たちを連れて帰ることができる命日です。
ありがたいと思っています。