AWA@TELL まいにち

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東京出張 文部科学省へ

2016年02月01日 | 出張 de ごめんなさい
今回の出張は、学長や局長とご一緒して文科省でのプレゼンをする、というものでした。

この前から、東京の天気が心配で心配で、新幹線も早いのを予約していたので、早めに到着しました。


普段と違う鞄や服そうなもので、充電ケーブルのたぐいを一切合切忘れてきていて、東京駅で帰る場所を訪ねてヤマダ電機にいきました。

親切な店員さんのおかげで、というのは、前に書いたとおり。


その後、丸の内のオアゾの丸善に行き、本を物色した後で1階のロビーへ。

ロビーでは、



ハンセン病の展示をしていました。



元患者の方々の笑顔が見られる写真だったので、当時のつらい状況をくみ取るのは難しい展示でしたが、歴史がまとめてあって勉強になりました。

故郷、山口県防府市では、ハンセン病に関わった方を偉人として顕彰していたこともあって、関心がありました。

展示を見終わり、アンケートに答えると、資料とバッジとステッカーがいただけました。


その後、地下鉄で霞ヶ関へ。




待ち合わせている間、中庭にある「さざれ石」と江戸城の外堀の石垣を見る機会がありました。

局長の案内で気づかずに通り過ぎていたのを教えていただきました。





プレゼンそのものは、事前に思っていたよりも多くの方、委員の皆さんだけでなく、各省庁からの陪席の方々、傍聴席にも多数の方がおいでになってそれなりに緊張していましたが、

持ち時間を超えながらもなんとか終わらせることができました。

質問もいただきました。


ほかに、東京学芸大学の取り組みや、三重県鈴鹿市の取り組み、愛知県岩倉市の取り組みの報告もあり、興味深く聞くことができました。


今日のプレゼンが、少しでも問題解決の材料になればと思います。


さて思っていたよりも時間がかかり、今、帰りの新幹線です。


明日は非常勤。


メールを見たら、忘れている仕事の催促が大量に来ていて、寝て名古屋まで、と思っていたのが無理だとわかりました。


はははは



資料作りから段取りまで、準備してくださった事務の皆様に感謝です。

ありがとうございました。

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