AWA@TELL まいにち

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4月からは時間があるかなあ

2016年02月03日 | 研究
テンパってきたから愚痴。


科研費や研究費で、書籍を買ったり、パソコンを買ったり、調査の出張をしたりと、ありがたいことに経費を使わせていただいています。


毎年、計画的な執行を、とアナウンスをいただいていて、


年度初めにはそれなりの計画を立てているのですが、


今年も、まとまった時間が結局取れず、海外出張はもちろん、国内の出張ですら、研究に関するものでいえば、ほんの数回。


研究費で購入した本初美上がっていますが、まだ、届いたまま、教員の共有スペースに積みあがっていて、研究室にすら搬入できていません。


で、この年度末に、残っている研究費を見ると、


韓国に行けなかったもんなー、とか、台湾に行けなかったもんなー、とか、東京に行きはしたけど、1泊だったなーとか、いろんなことを考えることになります。


科研費をいただけるように頑張るのですが、いただけたから日常の仕事が減るというわけではないところが痛い。


今年度は、自分のものを含めて4つ科研費にかかわっています。お声をかけていただけるのはありがたいのですが、みんな違うテーマなので、混乱しています。


現に、ずいぶん皆さんにご迷惑をおかけしていることも多いのです。


ただ、今年度で、大学の評議会などの仕事がなくなるので、


来年度は、研究にシフトした生活をしていきたいと思うわけです。


できるかなー。積みあがった資料を読むだけでも1年かかりそうだ。


それに、カリキュラムも新しく作っていかなければならないし、外国人児童生徒支援リソースルームの仕事はますます増える予定だし、


さて、いつ、まともに本が読める生活になるのか。


という愚痴でした。
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