ピクテル と オノマトペサウンドかるた

今日の日本語の授業は、リクリエーションタイム。

一つは、

オノマトペサウンドかるた

これにかかる前に、国際交流基金関西センターの

アニメ・マンガの日本語

から、オノマトペの文字と実際の音とを観察するという時間を作り、

そのあと、一回戦。

やり方を確認しながら、どんなものがあるのかの確認をしました。

遊んでばかりじゃだめだから、

清音と半濁音と濁音、促音や撥音などの要素がオノマトペにどんな傾向を見せているのか、について解説しました。

ころころ、ごろごろ、ころんころん、ごろんごろん、など。

そしてゲーム。

面白く進めることができました。

このおもちゃ、僕が購入した時は一セット３８７円というセール。

妻が買った時はもっと安く、「売れないから倉庫ふさぎなので割引なんだね」と軽口をたたいていたのですが、

私が授業やこのブログで盛んに取り上げて売れ行きが伸びたのか、現在、１３００～２５００円で取引されています。驚きました。



もう一つは、ピクテル。

初級文法の「～ないでください」「～てはいけんません」「～てもいいです」あたりが一通り終わったので、

僕がピクトグラムを作って内容を当てさせたり、

学習者さんが自由に作って僕たちがあてたり、という時間にしました。



おもしろかったらいいんだけど。


今日はこういったゲームのほかに、

地震の話もしました。



なんやかやの９０分でした。