AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

ポータブック使用感 (1)

2016年12月06日 | 研究
出張時の作業用にと購入したキングジムさんのポータブック

今回、移動中の電車の中で、学生さんからの原稿の添削をしてみました。

光学式フィンガーマウス、これがまだ慣れない。

キーボードの真ん中にポインティングデバイスが着いているタイプのパソコンは、thinkpadで経験済みですが、物理的に動かせるもののほうが、使いやすく、この光学式のものは、いまいちブレが収まりません。慣れの問題かもしれませんが、ゆれる車内使用では結構深刻な問題。

タッチパネルであれば、何とかなるかもしれませんが、フィンガーマウスだけでカーソルを動かすのは結構大変でした。

ネットにつなげてのやり取りはそれほど苦になりません。

メールを読み、添付ファイルをダウンロードして修正、添付してメールを送り返すという一連の作業は大丈夫でした。

ネックは、置き場所ですね。

今回の出張では、硬いかばんを持っていきましたから、ひざにそれを乗せて作業できましたが、新幹線のような机がない普通列車の場合は、作業の台が必要です。また、キーボードを開いて使うという形状のため、キーボードに負荷をかけないように気を使うのが、通常のノートPCとの違いです。

ただ、ワープロソフトの仕様の問題だとは思いますが、iPadでの作業よりはやりやすかったです。ほぼフルサイズのキーボードなのは、キータッチのストレスがほとんどありませんでしたから。
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