AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

ありがとうございました@何とか一段落

2008年08月03日 | どーでもいいこと
怒涛の1カ月が何とか一段落。

6月30日 下関・東亜大学で韓国語による研究発表
7月 4日 九州大学で日韓歴史共同研究委員会第三分科会で発表
7月10日 プサンに出発。日本語教育世界大会に参加
7月14日 プサンで調査
7月19日 プサンで科研のシンポジウム。発表と、会計。
7月21日 帰国
7月22日 授業
7月24日 館林に移動。
7月25日 館林でヴェルボトナル法講習会参加
7月26日 名古屋に戻る
7月28日 人間ドック
7月29日 帰省
7月30日 名古屋に戻る
7月31日 科研報告のため、千葉・明海大学
8月 1日 名古屋に戻る
8月 2日 教材研究のため、大阪日帰り。

この夏は上記のようなスケジュールで動いてまいりました。
個人情報漏えいを防ぐため、各種連絡先をあまり持ち歩かなくなり、特に学生の連絡先や名前が分かる資料などはほとんど持っておりません。出張先に連絡をくれた学生については、返信できるんですけどね。
そんなことで、教育実習をさせていただく学校の先生方や、授業見学させていただく学校の先生方からの、学生に連絡をお願いします、というメールにはことごとくご迷惑をおかけしています。すみません。

日本語教育講座の先生方にも、会議のスケジュールや上記、学生の連絡などでご迷惑をおかけしました。

研究会に参加して、発表を聞いて下さった皆様、コメントをくださった皆様、ありがとうございました。

ヴェルボトナル法講習会では、講師の原田先生に大変お世話になりました。聾の子供たち、その家族の皆様にも貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

そして、最後になりますが。子供たちの世話を一手に引き受けて過ごしてくれた妻、お父ちゃんがいないにもかかわらず、お母ちゃんの言うことをちゃんと聞いて過ごしてくれていた子供たちに感謝しています。

来年はこんなむちゃなスケジュールを組まないようにします。

でもね、でもね、最初はプサンのシンポジウムとヴェルボトナルしか予定はなかったのよ。「スケジュールが空いていますか?」と訊かれたら、「空いてます」って答えるよなあ。とひとり愚痴っていますが、元気に乗り越えられました。

感謝しております。
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