9月、愛教大では現代学芸課程の3年生が「導入実習」という教育実習に取り組みます。
授業観察をして討議をしていくというもので、1週間の期間になります。
昨年度と今年度、コーディネーターをお引き受けしましたが、もうお一人の先生がすべてを手配してくださるので、そばに立っているだけです。
この1週間で観察したものを生かして、4年生の春、3週間の実習に出かけます。
で、昨日はその引率をする先生方へのガイダンス。
多くの授業を見ることが教員としての成長につながると私個人は考えているのですが、これを学生さんに伝えるのがなかなか難しい。
口で言えばいいというものでもなく、とはいっても、就職してから気づくのではもったいないような。
まあ、自分もそれに気づいたのは大学を卒業して教壇に立ってから。急いでも難しいのかもしれません。
授業観察をして討議をしていくというもので、1週間の期間になります。
昨年度と今年度、コーディネーターをお引き受けしましたが、もうお一人の先生がすべてを手配してくださるので、そばに立っているだけです。
この1週間で観察したものを生かして、4年生の春、3週間の実習に出かけます。
で、昨日はその引率をする先生方へのガイダンス。
多くの授業を見ることが教員としての成長につながると私個人は考えているのですが、これを学生さんに伝えるのがなかなか難しい。
口で言えばいいというものでもなく、とはいっても、就職してから気づくのではもったいないような。
まあ、自分もそれに気づいたのは大学を卒業して教壇に立ってから。急いでも難しいのかもしれません。