畏敬する同僚からいただいた本。いただいたのはもうずいぶん前というか、発行直後だったんだけど、まだきちんと読めてない。ごめんなさい。
言い訳にもならないけど、大学院の修士課程のときに、指導教官だった浅井亨先生から、また、学部生のときの指導教官だった藤田保幸先生からも、「日本語の起源というものに手を出してはならない」というのを、なんだったかな、ゼミに入った最初のころに言われたことが結構頭の底にあって、「神代文字」とか「東日流外三郡誌」とかの古史古伝の類なら、笑って読めるんだけど、まじめに書いてあるものを読むのにはまだまだ知らないことが多くて。
そう私におっしゃったお二人はすでに鬼籍にお入りになり、時代が変わったのね、と思ったりもして。起源論の歴史と展望、なので、起源論そのものをがっつりやるわけじゃないんだけども。
ただね、こういうの、すごく好きでね、わくわくするのよ、読んでて。