AWA@TELL まいにち

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鶏頭の解剖

2018年11月13日 | どーでもいいこと
苦手な人は、読み飛ばしてくださいね。

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夜間中学校の理科の時間、脳の構造の説明があって、そのあと、鶏の頭の解剖を行いました。

生徒さん二人に一つ頭が配られました。

最近は、冒頭のように、ドッグフードで鶏の頭の水煮を打っているんですね。知らなかった。


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配られた頭。

ピンセットとピンで、とさかや頭皮をはがしていきます。



事前に、こんな写真を見ながら、先生が脳の働きにステイ解説済み。




手際のいいグループは、30分くらいでこのあたりまで。



鳥類のくちばしをめくって、舌を確認したり、いい経験だったのではないでしょうか。


中学校のときはかえるの解剖、

高校の生物の授業では、朝〆の鶏の解剖をやりました。


でも、体の構造の話であって、脳の話は聞かなかったなあ、と生徒さんの作業をあっち行ったり、こっち行ったりで、わくわくしてみていました。


こういうのね、ご担当の先生がやってみよう、と思われての授業。

楽しようとすればしなくてすむんだよな、と思いつつ、先生が生徒さんに伝えたいこと、教える際に何が印象に残りやすいか、一生懸命お考えの上だと思い、すごいなあと感じたのでした。
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