AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

面白いしやりがいはあると思うんだけど、さて。

2016年05月12日 | 日本語教育
今日の午後、民間企業の方がおいでになり、受け入れていらっしゃる外国人の方の日本語教育について、ご相談がありました。

限られた時間でこれまで日本語教育を進めてきたんだけど、思ったほど成果が上がらなくて…

というお話でした。

国の事業の中で、時間のやりくりを一生懸命にされていることがよくわかり、

何かお手伝いできればと思いながらも、

人繰りがつかない中ではお手伝いに行くこともできず、さて。


さっきの記事に、講座代表を外れて時間ができた、ようなことを書きましたが、

大学の中の代表を外れても継続している仕事やら、第三次中期計画に書かれたことを進めなければならないという新しい仕事もあったりで、

この日のこの時間に、という拘束は解かれたものの、仕事量自体はあまり変化していないのが実情。「時間ができた」に尽きるのです。


とはいえ、選んでご相談に来ていただけたわけで、なにがしかの形で、ご協力できないか、考えています。
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