春秋左氏伝、から
公疾病。求醫于秦。
秦伯使醫緩爲之。
未至。公夢。
疾爲二竪子曰、彼良醫也。
懼傷我。焉逃之。
其一曰、 居肓之上、
膏之下、若我何。
醫至。曰、疾不可爲也。
在肓之上、膏之下。
攻之不可。達之不及。
藥不至焉。不可爲也。
公曰、良醫也。 厚爲之禮而歸之。
てのが原文で、まあ、晋の景公の話で、まあ、呪われてどうのこうのというくだりから始まり、まあ、この文に。
いや、妻が、背中のツボを押してくれというので、経絡の説明図を見ながら、
ここは◯◯で、胃腸のツボ。
とじか、言いながら押していく訳。
あ、そこがいい感じ!
と言われたのが、件の、膏肓、だったという話。
ツボの名前を言ったら、
いやーっ
と言われ、そのあと、ひとしきり、春秋左氏伝の上の漢文の内容が、変な話だよね、と盛り上がったというだけのこと。
どうでもいいんですけどね。
公疾病。求醫于秦。
秦伯使醫緩爲之。
未至。公夢。
疾爲二竪子曰、彼良醫也。
懼傷我。焉逃之。
其一曰、 居肓之上、
膏之下、若我何。
醫至。曰、疾不可爲也。
在肓之上、膏之下。
攻之不可。達之不及。
藥不至焉。不可爲也。
公曰、良醫也。 厚爲之禮而歸之。
てのが原文で、まあ、晋の景公の話で、まあ、呪われてどうのこうのというくだりから始まり、まあ、この文に。
いや、妻が、背中のツボを押してくれというので、経絡の説明図を見ながら、
ここは◯◯で、胃腸のツボ。
とじか、言いながら押していく訳。
あ、そこがいい感じ!
と言われたのが、件の、膏肓、だったという話。
ツボの名前を言ったら、
いやーっ
と言われ、そのあと、ひとしきり、春秋左氏伝の上の漢文の内容が、変な話だよね、と盛り上がったというだけのこと。
どうでもいいんですけどね。